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ヴァイオリン演奏「ラ・クンパルシータ」+バンドネオンについて。

noteのお友達の高見純代さんのこちらの記事を拝読↓

純代さんはコロナ禍でご両親を亡くされいまだ失意の中におられます。コロナが本当に茶番だったとしたら(私はそう思っています)こういう悲劇を生んだ事が非常に腹立たしいです。
飲食店の自粛、マスク会食など今思えばあまりにバカバカしい。
最も危険に晒されていたと思われる歯科医の自粛はなかった事が、茶番であった事を物語っているように私には思えます。

それはさておき^^;
高校生の時クラシックギター部でラ・クンパルシータを弾いたことがあると純代さんの記事のコメント欄で書いたところ、リクエストを頂きましたので、図々しく弾いてみました。拙い演奏ですがよかったらお聴きください。

純代さんのお父様は大の音楽好きでらして、夕食の時はテレビを消してクラシックのレコードを聴きながらお食事されていたという素敵なエピソードが印象的でした。

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ところで、アルゼンチンタンゴの演奏でよく使われるバンドネオンという楽器をご存知でしょうか?
日本では小松亮太さんが有名ですね。
小松さんではないですが↓


この動画で軽く説明されていますが、バンドネオンの構造は悪魔的(意地悪?)というほど複雑。
アコーディオンと似ていますが鍵盤はなく、左に33個、右に38個のボタンが不規則に並んでおり、
それだけでも覚えられそうにないのに、さらにさらに!
風を送る方向が逆になると同じボタンでも音が変わるんだそうで。
自分には100%出来ない楽器だと思いました。

以前、同じくバンドネオン奏者 三浦一馬さんのコンサートに行ったことがありますが、楽器というよりパソコンのキーボードを覚える感覚だったとお話されていました。

お若い頃の一馬さんのリベルタンゴ↓


話が逸れましたが、
アルゼンチンタンゴからバンドネオンを連想して記事にしました。

最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎

イラストは、めっこちゃんからお借りしました。
めっこちゃん、いつも素敵なイラストを使わせて頂きありがとうございます❤︎