ヴァイオリン演奏「パッヘルベルのカノン」/1人で3重奏やってみた♬
うちのお風呂の沸き上がりの時毎日流れてくるパッヘルベルのカノン♬^^;
弦楽合奏バージョンのヴァイオリン3パート分をアナログ多重録音しました。
どうしても、最後に重ねた3パート目の音量が大きくなってしまい、また、あちこちお聴き辛い箇所もあるかと思いますが、お時間のある時にでもお聴き頂けたら幸いです。
パッヘルベルさんは、バロック中期に活躍したドイツのオルガン奏者。この曲以外にもたくさんの曲を作曲されたそうですが、有名なのはこの1曲のみ。
現代においては、一発屋などと揶揄される事もありますが、
輪唱形式で、どこを切り取ってもこんなに美しいハーモニーが成り立っているこの曲は、唯一無二の奇跡の曲なのではと思います。
合奏で何度も弾いてはいますが、リズムも音程もけっこう難しく、ゆっくりでないと必ず崩壊するので、メトロノームを使いかなり遅いスピードで弾きました。
2小節遅れて追いかけて弾きます。
最後は、1st以外の人は2小節ずつ手前でやめて、印の付いている音を伸ばして終わります。
最近、毎日のように他人を中傷し続けているnote記事を目にしてしまい心がやさぐれかかっていましたが、ベクトルの向きが他人に向きすぎていたかもしれません。
自分のしたい事を、淡々とする。
この基本精神(私なりの)を忘れないようにしたいと改めて思っております。
それではまた。
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました❤︎