ヤバい法案が4月から施行されます⚠️
「食糧供給困難事態対策法」なるものが半年以上前に閣議決定されており4月1日より施行されることになっていることをご存知でしょうか。
日本政府の減反政策は表向きには廃止されたものの、実際は行われています。農地を畑に換えたら補助金を出すなど積極的に米農家を潰すような政策が今も続けられています。
目指しているのは、大企業によるスマート農業と輸入のようです。
上の動画の鈴木宣弘氏は、日本の実質的な食料自給率は限りなくゼロ%に近いことが日本の最大の問題点であると強く声をあげてくださっていますが、この法案により恐ろしいことが今後行われようとしているのです。
有事立法の内容はこちら↓ですが、
PDFは非常に読み辛いです。
もっと簡単に説明すればいいものを。
簡単に言いますと、
凶作や有事の時、政府が農家に
特定の農作物を作るよう指示することができるようになり、従わない農家には罰金を課すという制度が始まろうとしているのです。
食糧配給制も始まるかもしれないと囁かれています。
農水省による、食糧供給困難時の食事例↓
想定されること。
4月以降に次のパンデミックが起きる(その懸念が高いと厚労省が言っています)→緊急時なので言論統制(法案可決済み)→有事立法施行→ワク接種者のみ食料配給(これは懸念されているという意味です)つまり去年秋から接種開始になったものの接種者が低迷しているワクチン接種会場に、配給を受けたいがために人々が行列を作る。そんな嫌な妄想(妄想であってくれれば良いのですが)が頭に浮かびます。
パンデミックといいますが、
本当に怖い猛毒ウィルスであれば、感染者は次々と死ぬので広がらないはず。やれマスクだ消毒だと恐怖を煽ってワクチンを打たせたいということだと思います。
有事には地方は国の指示に従わないといけない地方自治法も可決済み。有事どころか平時から言論統制(監視)する新型インフル等対策政府行動計画も可決済み。いずれも、ネットによるパブコメを実施し大量の反対意見があったにも関わらず強引に決められました。
政府もマスコミもネットの批判をするけれど、パブコメ実施というこんな重要な情報をテレビでは一切流しません。パブコメを実施しているかどうかは、自分でサイトを見に行かないとわからないのです。
この度のパブコメ実施についても、
お友達のあみあみさんが発信してくれていて知りました。
言論統制、配給制、
次は憲法改正して徴兵制へと突き進む懸念があります。
このことに、いったいどれだけの国民が気付いているでしょうか。
堤未果さんも発信しています。↓
暗い気持ちにさせてしまい
せっかくの楽しいnoteの雰囲気をぶち壊しているかもしれませんが、日本は今非常にヤバい状態だということを認識する必要があると思います。
政府の役目とは、本来、国民が自国のものを満足に食べられる政策をすること。それが最重要課題であるはず。
そのためには農家への手厚い支援をするべき(他国ではやっています)米作をやめれば補助金を出すなどの農家潰しを進め、国内の米がいよいよ足りなくなると外国の米を買えばいいというのですね。(現在日本の米は海外で大人気で輸出が激増しているとか。)
どう考えてもおかしい。
政府が今やっていることは国民の利益になっていない。
このままだと自滅させられる。
不安を煽りたい訳では決してないですが、もっと多くの人に知ってほしい。そして平凡な私たちには、棄民政策を推し進める国会議員を落選させること。そしてパブコメで意見を表明するしか出来ることはないように思います。
パプコメは意外と簡単です。匿名でもできます。
資料を見てチェックを入れたら次の画面に行けるので、賛同頂ける方に是非お願いしたいです。
米不足は既に始まっているそうです。春以降から、もしかしたら表面化してくるかもしれません。(とある農家さんからの情報で知りました)私は、有事に備えて長期備蓄米を注文したところです。
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ありがとうございます❤︎