ウクレレ演奏「Calling You」/何かに呼ばれてると感じることありますか?
朝ドラ「虎に翼」と、2001年に放送された「ちゅらさん」再放送を視聴しています。
ちゅらさんの超簡単なあらすじ↓
古波蔵家が小浜島で民宿を営んでいた時、エリーは東京からやって来た男の子文也くんと運命的な出会いをし幼いながら結婚の約束をする♡
大人になり、その思いを心に秘めつつ上京。沖縄料理の店「ゆがふ」でアルバイトをしながら、エリーは自分が何をしたいのか、どう生きたいのかを模索するが
同じアパート「一風館」で一人暮らしをする老人が倒れた際 甲斐甲斐しくお世話をすることに生きがいを感じ、遂に自分の生きたい道を見つけ看護師になりたいと考え始める…
一風館は趣のある古いお屋敷風の建物で、各部屋には「マンデリン」「モカ」など珈琲の香りが漂って来そうな素敵プレートが付いており、丹阿弥谷津子さん演ずる大家さんがロビーで珈琲を飲ませてくれたり、たまに豪華なディナーをご馳走してくれるというアットホームなアパートなのだが、…
昨日の回で、
隣人の北村和夫(前に倒れた老人)が、ロビーでエリーと話すシーンがとても良かったのです。
と言う訳で、
Calling You をウクレレで弾いてみました😆(前置き長!)
私は観たことがないのですが、「バグダッドカフェ」という映画の主題歌だったそうです。
凄く間が空いたところは、
10フレットと12フレットどっちだっけ?と血迷ったところですw
さて、
この「呼ばれてる」と感じる力、
つまり「勘」というのかな、それって、現代人が失いつつある、古代人が本来持っていた偉大な能力なのではないかと思うのですね。
エリーのおばぁはその「勘」がめちゃくちゃ鋭い人で、エリーや家族から電話が来るのがわかるんですね。「来るよ来るよ〜、エリーだねー」てな風に。
まぁこれは演出な訳ですが、
孫のエリーもそんな勘の持ち主なのか、自分がこっちだと感じる方向へ、後先考えず進んでいく。もちろん失敗も多いけど、なんとなく行きたいのはこっち、という見えないものに導かれて進んでいく、その様子を今更ですがいいなぁと感じながら観ていました。
脇役も素晴らしくて。
北村和夫さんはもちろん、キャンディーズのスーちゃんに山田孝夫さん、菅野美穂さん、余貴美子さん、丹阿弥谷津子さん他。村田雄二さんもいい味出してます。
まだまだ途中なので、お時間ある方はよかったらご覧ください。
最後までご覧頂き
ありがとうございました❤︎
イラストはおなじみ
めっこちゃんよりお借りしております。めっこちゃん、いつもありがとうございます♪
CallingYouご本家↓