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画家の人生を生き始めるまで

”Loving created art ,to brigten your day.”
大切な誰かに。
あなた自身に。
あなたの日常を明るくする絵をお届け致します。

はじめまして。
画家の真弓未央です。
今日はnoteをはじめるにあたり自分の生い立ちと今までの人生をサクッとまとめてみました。
興味がない方もふっ飛ばさずに(・∀・)♪読んでいただけると嬉しいです♡

糸島生まれの糸島育ち。
趣味は本気の海水浴、森林浴。温泉大好き。
糸島の大自然の中で育ち、花や植物が大好きで家の屋根上から季節の匂いを乗せた風を感じながら星空を見る時間が好きな幼少時代。

父の影響で想像力豊かな少女に

語り屋が好きな父の影響もあり、動物とテレパシーが通じたこと、この空間にもし3つの世界が存在したとするとどう思う?
ブラックホールなどの異次元の話に、学校では絶対に教えてくれない想像に想像が膨らむ父の語り屋の時間はこどもながらにとてもとても楽しい時間で、その創造の世界を絵に描く事もあった。

12歳 気持ちをぶつけた絵を描かなくなる

絵画コンクールに出展する作品に神秘的な空が七色のライオンにみえて。
衝動的に目に焼き付いた空を筆を使わずに手だけで描き学校に提出したが、

”この絵は雑で分かりずらいから出せない。”と、先生に言われ、、、
なぜ?
という疑問と煮え切れない気持ちが残りそれから自分の気持ちをぶつけた抽象画のような絵を描かなくなる。

中学生 溢れ出す絵に対する気持ち

定期的に絵を描きたい衝動にかられる。
自分勝手な絵ではなく、提出するレポートに書いたり書道の時間にその気持ちを込めて書き上げたり、誰かの役に立つことにその能力を使うようになる。
消化しきれない衝動力は水泳部に所属し、発散。
水の中で聞こえる水の音が最大の癒し時間で、水中から見える水面が美しい動く芸術作品で泳ぐことで満たされていた。

高校生 自分を表現し認めてくれる恩師に出会う

自由に伸び伸びと絵を描かせてくれる恩師宮崎先生に出逢う。
先生との出逢いから油絵の魅力にはまる。
17歳の時に人はいろんな花を咲かせることができる可能性を秘めている。
との想いを込めて題名『可能性』を描き上げる



18歳の時に水の中から空気あるところへ
環境を変える事は勇気がいる事だけど、一歩踏み出してみると新しく成長できる自分に出逢えるかも。の想いを込めて題名『進化』を描き上げる。

進化はコンクールにて優秀賞を受賞。
高校の時に描き上げた2作品はすべて頭の中にある抽象画。

卒業後 男性社会の中に埋もれ絵の楽しさを忘れていた。

メンズアパレル卸売り会社に就職。
1年内勤業務に従事する傍らオリジナルブランドのデザイン企画の勉強に励む。
2年目の20歳に営業へ配属。
男性の中に混ざりながら、ただただがむしゃらに仕事に没頭し3か月後にはレディース事業を立ち上げる。

21歳 体に異変を感じる

営業に出て1年半たった頃から、集中力が持たず体に異変を感じるようになる。
両肩の痛みで整形外科へ。
極度の緊張と使い過ぎから肩が挙がらず肩関節周囲炎と診断。
社内では女性扱いを一切受けていなかったため
”女性だから”
と馬鹿にされる事が嫌で、上司には相談できず両肩に注射を打ち痛みをごまかしながらも仕事を続ける。体が痛くても気持ち200%でカバーして仕事ができていた矢先、社内トラブルで心が折れる出来事が起こりそこから一気に体調を崩す。
4年弱勤めた会社を退職。
この間一度も絵を描けていない。
絵を描く楽しさすら忘れていた期間。

退職後 転職を繰り返し、何をすればいいのか分からない日々

1年以内に3回転職を繰り返す。
頑張りたいという気持ちがあっても、体がついていかない。

心と体がバラバラの高いプライドだけが残りそれでも足掻いて足掻いて走り続けて、1日1日濃い1日にしたくて、二度と戻らない時間を無駄にしたくなくて、人と会えば会うほど刺激を受けてじっとしている時間を勿体なく感じて焦る。

常に変化、進化、成長、周りの友達と語る熱い夢に近付けたくて、背伸びをし過ぎる日々についにドクターストップがかかる。

ここで、やっと自分は本当に何がやりたいのだろう。と、一から自分と向き合う時間ができる。

今まで溜め込んでたものが全部溢れ出すように大泣きしデトックス。
未来をみて焦っていたが過去の自分をハグする。心身ともに悲鳴を上げたのは事実だが今までの自分の行動に全く後悔がない。
そして、今まで出逢った人たちは財産であると。
こんなに有難いことはないと気付く。
自分自身の体をしっかり治す。

そしていつも周りにはリスペクトできる努力家が多く、みんな体の至る所を負傷している。どこにいても自分の体ひとつあれば治療ができるように歩く治療家になると決める。

世界中、日本中旅をしながら絵を描きながら治療ができる。
そして、家族、自分の周りの友達一人でも多くの人の力になれたら嬉しい。
出会う人たちすべてに癒し、力を与え楽しい空間を届けたい。
これが必ず根底にあり自分のやりたいことに結び付く。
このワクワク感から久々に絵が描きたい衝動にかられる。

23歳 生活をリセット、リハビリ専門学校に入学

自分の身体を治す傍ら柔道整復師の国家資格取得にむけて、天神医療リハビリ専門学校に入学
その間、スポーツクラブにてスイムコーチ兼トレーナー業に従事する。
学校で今の夫と運命の出逢いを果たす。

ここから、また絵を描き始める。18歳の時に描いた進化に手を加え、コンクールに出展。
スポーツクラブの歓送迎会では似顔絵を描き、ライブハウスでライブ中にはライブペイントのパフォーマンスをしたり、Barで開かれるハロウィンパーティーの看板を手掛けたり、お客さんの顔に絵をかいたりまた描く楽しさを実感する。

26歳 国家資格取得、整骨院へ入社

国家資格を取得し、整骨院へ入社。
入社と同時に腰椎ヘルニア発症。手術をせずに矯正治療と手技、体質改善とトレーニングにて3年でヘルニア完治。自分の身体を自分で治すも体感。

30歳 実力をつけ独立

入社1年で主任、1年半で院長に就任。29歳の時に開いた矯正無料体験会では1日に194人来院の中1人で120人を治療する経験を得て、30歳にて独立。
この間は治療技術習得に力は注ぎ、落書き程度の絵描き活動。

31歳 子どもを授かり自分の人生を生き始める

子どもの魂が私に宿り導かれるように筆をもつ機会に恵まれる。

我が子と確かな命の繋がりを身体で感じスピリチュアルな体験を何度か繰り返し、生命の強さと尊さに感銘を受け衝動的にも筆をはしらせたくなる感情に出逢う。

息子が生まれて息子の為にも、こころから望む自分の人生を生きたいと思う。だからこそ、自分の才能を信じる。そして、この才能でどこまで世界中の人を幸せにすることができるのか、届けることができるのか挑戦したい。

まずは、今の環境でできる事から、身近な大切な友達から喜んでもらえる事からはじめました。思い付きから友達のこどもの似顔絵TEEシャツから作り始めました。自分自身が妊娠という奇跡に感動してそれも思い出になればとマタニティペイントも、、一つ一つただ目の前の人に私のArtを通して喜んでもらえれば。という気持ちから動いていると、

治療院の患者様のご紹介で世界を舞台に活躍されている絵の先生との出逢いがありました。

世界で挑戦したい。

私が描く絵で心も体も芯からあたたかくなるようなエネルギーを感じてもらえるように。

頑張る毎日に疲れていて、明日に希望がもてない時に明日を明るく照らすような存在になれるように。

ひとりでも多くの人のこころの栄養となり希望のひかりと共鳴する絵を描いて生きたい。

絵画一枚でも人生を変える事ができるぐらいの感動を与えることができる。本気でそう思っています。


一度しかない自分の人生を本気で生きると

世界が動き出す。

ブランクを経て 大好きなことを再び始めたから。
自分自身の人生をもっと大事に生きたいと思ったから。
自分の才能を信じ 心に正直に生きたいと思ったから。
自分の可能性を信じる勇気となりますように。
今日という今この瞬間から明るい未来を描いていけますように。
絵に共鳴しエネルギー溢れる時間となりますように。
生きる力、希望のエネルギーとなりますように。



こころを動かす感動を
祈りを込めて
最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)
これからアートとともに想いも綴っていきますので、フォローにいいね♡いただけるととても励みとなります🌿こころから感謝を込めて


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