お菓子の選び方の出前授業
写真は去年です
もう8年くらいご依頼を頂いています。
毎年、地産地消月間の11月にこの小学校では、スーパー給食なる日があります。
児童達が作った野菜を入れたメニューをシェフ達が考えた給食の日です。
いつもとは、ちょっと違ったランチに児童達も朝からテンション高いのです。
その日に、3年生以上の児童に学年別に出前授業があるのです。
3年生は私が担当で、お菓子の選び方で、食品添加物や命のリレーのお話をします。
自分の食べたお菓子のから袋を見てのお話です。
毎年だけど、毎年児童の感覚が違うんですね。
3年生にはちょっと難しい事もあるけど、大きくなったら、これが、あのスーパー給食に時に聞いた話か。と思い出してもらえれば良いと思っています。
6年生になると、家庭科で添加物の勉強をするそうです。
その時に、ここでの話を思い出してくれているそうです。
わたしゃ、嬉しいよ。
今年は、コロナ禍で開催は無いかと思っていたら、スーパー給食はないのですが、出前授業としては、今年もお話してください。とご依頼を頂きました。
先生方からも、私の話す内容はわかりやすくて、とてもいいと頂いています。
去年の児童は、ちょっと落ち着きもなく、興味が無いことは耳を貸さない。って感じでしたが、今年はどんな感じかなぁ
私に子どもがいれば、孫でもおかしくない子ども達です。
なるべく興味を引くようにとは、話す様にはするのですが、子どもと大人では本当に違うんだなぁ。
でも、私も毎年楽しみ。
そして、どんなから袋を持ってくるのかも楽しみなんです。
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします