みんなで大祓詞を奏上するとパワーが凄い
みんなで大祓詞奏上する会を開始してから、4ヶ月が過ぎました。
有りがたい事に、参加者なし!と言う事がなく、誰かしらのご参加を頂いて、会は進んでいます。
私の思い立ちにお付き合いいただきうれしいです。
一人でも奏上していましたが、みんなで奏上すると、何かが違っているような気がします。
大祓詞は、祓いです。
無心に、音を唱える。
自分自身の体感の変化に意識して行くことになります。
なんで参加するのだろうか。
みなさん、言葉には出来ない何かが変わっていることを感じているのだと思います。
シンクロが起きやすくなっているのだと思います。
物事は自分の捉えからひとつ。とでも言うのでしょうか。
人は変えられないけど、自分を変えると、人が変わって見える。
そんな事も有ります。
参加者の声
・物事に動じなくなった。
・以前だったら、心配していた事がしなくなった。
・以前なら、大変な事が起きたと悩んでいたけど、悩んでない。心が平常
・慌てなくなった。ちゃんと収まると信じられる
・なにかあった時に、大祓詞を奏上していた
・大祓詞を口にすると、心が静まる
・周りの人の事が気にならなくなった
・まだ来ぬ事を気に病まなくなった
・チャンスが来た
・なかなか進まなかった事が進んだ
などという声を聞いています。
私自身も、いつも心のどこかにあった気になる事が消えていいます。
人は一日に何万回も決断をしていると言います。
その決断力も早く、大きくなっていると思います。
随神(かむながら)という言葉があります。
なるようになる。
それは、悪い方ではなく、それがいい。という方向とでもいうのでしょうか。
万事塞翁が馬
なんてこともありますが、あせらなくてもいい。
それなりの、適したことが起きる。
日本の神様カード仲間と話をすると
「随神だよね、焦ってもしかないよ、待とう」なんて事が多くあります。
争ったり、思案しなくても、そのようになる。ってことかな。
随神にお任せと思うと
時期、潮ということも、わかってくる。
日本人は無垢で生まれる
生きて行くと「異心」が生まれる
人を、恨んだり、妬んだり、嫉妬したり、比べたり、自己否定だったり
それはダメじゃ無い
しっかりそれを認めて、祓って無垢に戻る
毎日、毎日、無垢の自分の戻る
それが大祓詞奏上すると言う事
と、私は習いました。
まさに、そう
そして、それは、自分自身だけを祓いのではなく、家族、家、仲間、近所とどんどん大きな世界を祓って浄化して行く。
日本人って凄い。
こんな事を遥か昔からやっていたのです。
祝詞は神社だけのモノでもないし
神職さんだけのものでもないのです
私達一般人
普通の人が口にしていいのです。
言霊でもあります。
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします