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ホッとする診療だった

病院とか、あまり好きじゃ無いので、殆ど行かない
軽い事は自分で治ると思っている

それは、たまに行くクリニックがそんな方針
時がたてば治る
と言うのですが…

そうは言っても、去年と今年に入ってからは、喉をやられて、咳が止まらなかったり、声がでなくなったので、呼吸器科のクリニックにお世話になった。

今日は、3ヶ月くらい考えて、考えて
行く決心をした。

不調感が凄いから、明日は医者に行く!
と思って
明日になると、そんなにひどくない

行かなくていいか。となる
そして、また暫くすると症状がでる。

やっぱり行くべきか
とそんな繰り返し

不定愁訴の状態かな
昔から季節の変わり目は、上手に乗り切れない

なんとなくだるかったり、胃のあたり重かったり
熱はないけど、有るような感じだったり
息苦しい感じ
階段をあがってゼイゼイ
起きにくくて、眠い

2月に暑かったりしたし
最近も1日で気温が10度以上も変わるので、私の自律神経が上手くコントロールできないのだとは思っている

お腹も空くし、体重も減らない
だから、病気ではないとは思うけど

なんか不調だけど、講座をして、話したり
ストレッチをしたり
ランチをしながらお話すれば、その不調感は消える。

季節や天気によって出るのかと思いつつ

ここ1週間は、症状が重くなって来た。
辛い感じにもなって来た

頭痛もするし、会食しても、なにかをしても
症状は消えない

と言うわけで、どこかの病院に行こう。
と決心

しかし、どこの病院行く?

ホームドクターは、多分検査はしない
今回は、どうしても血液検査だけでもしたい

で、20年前にお世話になっていた、診療所を思い出した
診察券もあった

で、タイトルの事になるのだが

久しぶりに行ったけど、なんか親しみ感
スリッパに履き替えなくて良くなっていた
壁もきれいになって、明るくなっていた

今時予約しないでいいのが、いいね

なんて事を思いながら、診察を待つ

問診の後は、しっかり診てくれる
触診もあるし、聴診器、足の動き、お腹
トントンと身体をたたく

なんか懐かしい診察

今は、こっちの事は見ないで、パソコンの画面を見ながら、打ち込むと言う感じですよね

咳で行った所がそうでした
全てがシステム化されていた

この診療所はカルテは手書き
私の初診が1999年でした

セピア色の変色したカルテがなんかいいな。と

採血をしてくれた看護師さんに
ほっとする診察でした
とお話したら、
パソコンカルテになってから、余計ですよね。と言ってました

紙のカルテだと、こんな風に見える所も良いのですけどね

でも、こんなのんびりムードで良いのかしらねと

セカセカ流れ作業の様に診て貰うより、良いですけど。
と言う

採血、尿検査、軽いエコー

で、次回は検査結果と甲状腺のエコーをする。

診て貰って、たんなる不定愁訴と分かれば、それはそれで対処できる。

ヒーリングもあるし、いろいろ揃っている。

ひとつの不安を消す事が大事だと思っての診察

ずーっと、行くかどうか悩んでいた
それは、きっと無駄な悩みだったと思う

ホッとした診察で、気持ちもホッとして、症状も軽くなった。

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします