お米を収穫してきました
トップの写真とは違う所での収穫ですけど
3月の古事記オンライン講座では、「日本人はなぜ桜の花見が気になるのか」と言うお話でした。
花見は、豊作の予祝とお話していますが、桜の花びらをお米とたとえて、豊作を祝う。と受講生さんから教えて頂き、そうなんだ。
桜の花びらがお米1粒って言う事なのかなぁ。
そして、花見にはお酒は欠かせないのですが、そこは、お米で作った日本酒に意味があると言います。
そういうことなんだと、改め気づきました。
私の講座が、私だけが一方的でなく、お互いが知っている事気づいて事をシェアしています。
勉強になります。
と言うわけで、お米の収穫してきました。
昨日も収穫したのですが、今日も豊作です。
隣のおばさまと二人でやっていて、ポツポツと雨が降って来たら
即座に、この雨はすぐにザァーと来るから、引き上げよう。と言うのです。
空はまだ明るいなぁ。とみながら。
そうなのね。と道具を片づけ、家に入ると間も無く
大粒の雨が降ってきて、あっという間に土砂降りになりました。
さすがの年の功って感じでした。
さて、今日は一人でモクモクと収穫
風があるので、風下からホウキで掃くと、どんどんと上で溜まってくれました。
でも、どんどんと収穫しないと、またばらけてしまう。
桜の花びらには、福があるのです。
だから、髪の毛についても、不愉快ではない。
しかし、へばりついた花びらは、大変ですよね。
取れないし。
でも、お米だと思うと、楽しくはけます。
実は、掃きそうも祓いのひとつです。
掃除も無心ですよね。
草刈りも、祓い
と、40分ほどの作業で、これだけ収穫しました。
肩肘張らない古事記をオンラインで開催しています。
現代にも通じていることが、凄いなぁ。と思って、7年くらい前から、お話しています。
今回の講座からは、特に「願いが叶いやすくなる」を意識しています。
スタートから3ヶ月で、願いが叶う人が続出です
私も驚きです。
古事記を勉強すると願いが叶いやすくなると「祈りが9割」の本意も書いて有りました。
本当なんですね。
何かの変化が出てくるようです
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