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やっと参拝出来ました 渋川八幡宮

行こう行こう
と思っていたら、月日が過ぎ
小野先生は天に昇ってしまわれた
まさか、こんな事が起こるなんて。と思っていました。

今日は横浜勉強会で知り合った4人で小野先生を偲ぶ参拝してきました。

乗り換えて、
伊香保温泉が近いとは知っていたが
そうか万座にもいけるのかぁ。
なんて、しみじみ見てしまった

こんなに沢山神様が祀られていたとは

紅葉にはちょっと遅かったのですが、まだ充分に見られました、きれいでした

沢山の紅葉
そのふぶきでした


ぐるっと、参拝しながら廻り
本殿の裏が参拝ルートになっているのが
なんとも良かった。
本殿の後ろが好きですが、廻れないところが多いです。

そして、社務所で御朱印を頂こうとすると
今の宮司さん(ですよね)山田さん
ご無沙汰しています
なんてやっていると、
なんと、奥様がいらっしゃって
先生はまだご自宅にいらっしゃるという
会っていってくださいと言うので
お邪魔させていただいた。

遺影を拝見したら、こみ上げてくるものがあり
いろいろな事が思い出されました。

ちょっとのお邪魔のつもりが小一時間も話し込んでしまったが、いろいろお話が出来て本当に良かった。

この日、この時間のご縁
ちょっとでも違っていたら、すれ違っていたかも知れない。

神社で参拝しているときも、絵馬がカラカラ鳴ったり
ヒューと大きく風が吹いたりする度に
みんなで、先生かしらね。
今はどこにいるのかしら。
なんて言っていたのです。

まさか、まだ納骨していなかったとは。
会えて良かった。

4人の日程が合わずに、今日になってしまったけど
12月は、寒いよね
なんて言っていたけど、暖かいし

紅葉もきれいだったし
天気も良かったし

いろいろ順調だったし
よかった良かった

以前の記事にも書きましたが
小野先生に出会えた事は、私の人生の何かが
変わった事は確かです

全ての事は必然と言うけど
ちゃんと会えて良かった

あまりに早い帰幽でしたが
いままで先生が成された事を思うと
中身の濃い人生だったのではとは思う

まだまだやりたい事は沢山あったはず
本当に残念としか言いようがない。

でも、先生は多くの種を蒔いてくださった。

私もその一粒かもしれない。

古事記で日本を救う
大祓詞をみんなで奏上
日本人の魂を消してはならぬ
私も思っています

古事記講座は、練り直しを考えていて、いまは中断していますが、再開せねば
と今日の参拝で強く思いました

大祓詞も継続だよね。と自分に言う

勉強会の前には必ず書かれていた言葉
辛苦と中今が増えていたのですね

きれいな景色

天気も良く、良い一日でした

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うずはし まゆみ(てらこ箱)
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします