お花見ってなんで行きたくなるのだろう。お花見に思い出 1
ひと雨ごとに、春が濃くなる。
こんなに寒くても、桃の蕾が膨らんでいます
大岡川沿いの桜は、いつ頃咲くのかなと思うこの頃です
そう、今頃になると、開花予報が気になるのです。
今年はどこの桜をみようか。
なんて思ったりしませんか
去年は青森に行ったのですが、ドンピシャなタイミングに涙出そうでした
桜は年に1度
人生と同じ数だけみる。
と思う不思議さ。
50代半ばになってからは、より強く思うようになりました。
その思いの桜は、基本は「染井吉野」かも知れないけど
他の花は、そんな風に思わないのが不思議じゃないですか
そこが桜の不思議
最近は、河津桜や緋桜などが増えてきて、2月から桜をみてますね。
実は、1年中なにかしらの桜が咲いているというのです
それを知ってびっくりでした。
桜と言えば春と思ってました
秋桜、冬桜と可憐に咲いています
でも、桜と言えば、染井吉野ではないかしら
一説には、クーロンなので、寿命が70年くらいとか言われています。
戦後に植樹された桜たちが今、寿命を迎えているとも言われているようです。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿 と言うことわざもありますが、このところ、枝処か伐採が進んでいます。
てんぐ巣病にかかる事も多いとか
私の住んでいるところの近くでは、伐採、植え替え工事が進んでいます。
4月には、多くの方がお花見にやって来ます
横浜市の中で、桜の名所の一ヶ所だと思います。
今年はどんな風に咲くのか楽しみです。
今回は、そんな桜の紹介だけして、次回からは、お花見の思い出を顧みていこうと思っています。
きれいにパッと咲いて、パッと散る桜を待ちます
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします