【SIRUP】夜のドライブが似合う心地よいリズムの曲たちが魅力
こんにちは。中田真弓です。
皆さんは、車に乗られていますか。
生活の足だという人もいれば、趣味で乗っているという人、もしくはご自身の健康管理やエシカルの観点から持っていない人まで、さまざまな価値観があると思います。
車に乗るときは、どんな音楽を聴いていますか。
私はと言えば、車を手放して、もう6年ぐらいになるでしょうか。
大学卒業後に初めて就職した会社で、北陸の地に配属になり、生活で車は手放せないものとなりました。
しかし、転職して地元の大阪に戻ってきてからは、趣味になり、徐々に乗る機会も減りました。
そして、買い替えのタイミングを機に、思い切って車のない生活をスタートして6年が経とうとしています。
ところが、最近になって、noteで車好きのフォロワーさんができたり、友人から車をシェアしないかという話をもらったり、ライフステージの変化もあって、何だか車のことを考える時間が増えてきたのです。
もともと私は車の運転が好きで、車内での一人での空間と時間、そして、お供に聴くラジオや音楽も大好きでした。
ラジオについては、以前の記事に詳しく書きましたので、よろしければこちらもご一読ください。
今日はそんな車をもう一度持とうかなとちょっぴりそわそわしている私が、ぜひ夜のドライブのお供におすすめしたい、注目のアーティスト『SIRUP(シラップ)』の魅力について語りたいと思います。
心地よいリズムが夜のドライブや作業BGMにぴったり
ここまでつい車の話をしてしまいましたが、ここから一気に音楽の話に舵を切りますね。
SIRUPの最大の魅力は、リズムに乗せるのが難しいと言われる日本語を歌詞に取り入れながら、ほどよいアップテンポで見事に歌いこなしている点ではないかと思います。
海外アーティストで言えば、『Jamiroquai(ジャミロクワイ)』や『Maroon 5(マルーンファイブ)』のようなリズム感が好きな人は絶対好きになると思います。
もうちょっとスタイリッシュな感じではありますが。
国内アーティストで言えば、『Suchmos(サチモス)』や『Nulbarich(ナルバリッチ)』、歌詞の観点からだと『m-flo(エムフロー)』なんかが好きな人にもぴったりです。
個人的には、ふつふつと内側からテンションが上がって、想いがこみ上げてくるような感覚になります。
私はよく夜にnoteを書くときにテンションを上げるのに聴いています。
日本語でありながら、歌詞が主張しすぎる感じはなく、ボーカルはリズムと一体となり一つの楽器として完成度高く仕上がっています。
ですので、読書やブログを書いたり、一人で車内で考え事をしながらドライブするときのBGMにとてもおすすめです。(考え事をしながらの運転にはくれぐれも注意してくださいね。)
耳障りな感じが全くなく、テンポよくサクサク作業が進みます。
スタイリッシュで斬新なコラボがアーティスティック
色んなアーティストとコラボする人って、本当に才能があるんだなと尊敬してしまいます。
それぞれの特徴やよさを引き出し合って、全く新しいものを生み出す、まさにクリエイターです。
SIRUPの楽曲はさまざまなアーティストとのコラボが斬新で、毎回本当に楽しみです。
一人では成し得なかったその化学反応を楽しみながら、わくわくしながら創られているのが伝わってきます。
それでいて、スタイリッシュなSIRUPの特徴は一貫されているのがすごいです。
今後も新しい世界観を築くのが楽しみ
SIRUPを知ったきっかけは、大阪のFMラジオ『FM802』でした。
先に曲を聴いて素敵だなぁと思い、よく聴いていると、大阪出身だということがわかりました。
大阪のFMラジオでは、これからブレイクするだろう地元関西出身のアーティストの曲がたくさん流れています。
同郷だという親近感と同時に、大阪にこんなスタイリッシュな人がいるんだ!と驚いたのを今でもよく覚えています。(大阪人がスタイリッシュではないという意味では決してありません。あくまで個人的なイメージの問題です。悪しからず。)
ただ、色んなジャンルのアーティストと斬新なコラボを繰り広げるのは、もしかしたらさまざまな文化の融合地点というか、大阪ならではいいものは何でも取り入れる価値観が培ったものなのかもしれないなと、のちに思うようになりました。
これからもSIRUPの新しい世界観が築かれて、多くの人に認知されていくのが楽しみです。
車をゲットしたら、夜のドライブのお供に一番にかけたいと思います。
興味を持った方がいれば、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の大好きなもの、暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。