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人生で夢中になれるってなんて素敵なことなんでしょう

人生でどれだけ夢中になれるものやことがあるかって。

人に寄っては、『これ一!』っていう人もいると思います。 

一つ趣味があったらこれだけっていう人。

例えば、私の弟は、モノ心ついた時から『車』で、弟が8歳まで住んでいた家は、近くに大きな通りがあって(当時は大きいと思っていた道路)笑。 弟は、まだおむつをやっている頃から道路の歩道へ立っては、通る車通る車の車種とか大声で叫んでいました。 

そして今でも車が大好きで、昔はアメ車の輸入をしている会社に入り、未だに車を3台保有し、大体1,2車を自分仕様に変えています。 

で、私はと言うと、時代時代で夢中になることやものは変わっていきました。

色々とあるけれど、

今までの中で、これはかなりすごかったぞ!というのだけ発表したいと思います。

中学生、高校生の時は、
もう彼らだけ。特に郁弥。


好きで好きで好きだったチェッカーズ

チェッカーズ

好きで好きで好きで。
もちろんファンクラブに入り、コンサートはファンクラブに入っていても抽選で。当たれば関東圏なら飛んでいく。

東京でチェッカーズが好きなブランドと聞けば早速東京へ繰り出し。
因みに実家は茨城県

映画とかメイキングムービーとか、切り抜きも友達と私と郁弥の架空の交換日記をやり取りしたりと。

恐らく、今までの人生で長期的に熱を上げていたのはチェッカーズ以外いないのでは。

この映画はセンセーショナルだった

同時期に角川映画も一時代を築き上げていた頃。 薬師丸ひろ子には憧れて全ての映画を鑑賞。今でもパンフ持っています。

ロンドン

大学時代に1か月のロンドン留学で、「世界は日本だけじゃないんだ」を体験し、そこから一気にチェッカーズ熱が冷めてしまい、その後、夢中になったのは、「どうしたらまたイギリスへ行けるか」

英語頑張って、母に背中を押してもらって、2年半イギリスへ留学が叶い、それからは、イギリスの文化、イギリス英語、イギリスの全てにはまりました。

100万ドルの夜景は九龍側から見るのが本当は良い

当時イギリス領だった香港へ転職。香港への近道切符が手に入るかもと思いながら生活をしていたら、ずっぽりと香港にはまり、100万ドルの夜景香港で週末はナイトクラブへ朝まで過ごし、知り合い、友人を増やしに増やして、独身時代を謳歌!

今もこれからもハマっているのは家族なのかな

アメリカ人の旦那さんと出会ってからは、今は落ち着いて(笑)、一緒に好きなことをやる、旅行も沢山してきて、この18年はもっぱら子育てと仕事とにパッションを感じながら日々を過ごしています。 

毎朝のエクササイズは欠かさず、飽きずにはまっていることです。




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