婦人科トラブルの原因は座り方
「子どもの頃に骨盤姿勢を知っていたらよかったのにね…」
日々のレッスンの中でそう思うことはたくさんありますが、
一番多いのは婦人科系のトラブルです。
婦人科系のトラブルの中でも、生理痛や生理不順、
特に卵巣嚢腫や、不妊などの排卵トラブルなどの卵巣系の問題は
「日常の座り姿勢」が間違いなく一番大きな原因だと確信しています。
腰を丸めて座っていると
骨盤と一緒に子宮も傾いているので経血の排泄がスムーズにできません。
子宮の中にある経血をできるだけ速やかに排泄しようと子宮が収縮する痛みが生理痛ですから、腰を立てて座るようになると生理痛はなくなります。
また、腰を丸めた姿勢をすると卵巣のあるあたりのおなかがいつも縮まっているので、卵巣が血行不良になったり、卵管がつぶれて狭くなった状態のままになり、排卵トラブルが起こりやすくなります。
薬を飲んでも、のたうち回るようなひどい生理痛や、
卵巣嚢腫や、
なかなか赤ちゃんがやってこない原因が
ただの「座り方」だとしたら、、、
そんなつらい女性を作らないために、
骨盤姿勢を一人でも多くの人に伝えなければ、と思ってしまうのです。
どうかあなたも、そしてあなたの周りの人にも伝えてください。
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