絵を描くようになったストーリー
花が好きになった理由
２年前から自然に触れるようになり、花を好きになったことが
私は一番嬉しい。
今迄はいつも心の中に焦りがあり、休日になってもどこか休んでいない気持ちがあっていつも疲れていたから花が綺麗だと思える余裕が私にはなかった。
自然に触れる度に花が綺麗だなと感じたり、風が気持ちいいなと体感することが心地よく感じる。
花を見てその花の綺麗な瞬間を残したいと思い、写真を夢中で撮っていてる瞬間が楽しくて綺麗に写真が撮れると喜んでいる自分がいる。
綺麗に撮れた花の写真をINSTAGRAMに載せることで、知らないうちに花の写真ばかりになっていて、後から自分が花が好きだということに気付きました。
愛犬とお婆ちゃんとの別れ
愛犬との別れから身近にいた存在がいなくなることで、心が引き裂かれるような思いをして体調を壊してしまいました。
そこから自然に触れるようになり、花を見て癒されることで回復することが出来ました。
それから半年後に大好きなお婆ちゃんとの他界があり、死に対しての向き合い方を受け入れたことで、いつもお婆ちゃんが見守ってくれていると感じることで悲しい思いをしないように変わっていきました。
絵を描きたい想い
それから私は小さい頃から好きだった絵を久しぶりに描きたいという想いが溢れてきて絵を描くことを決めました。
高校生の時に1年間だけ美術部に入っていたこともあり、油絵の道具は一式持っていたので、その道具が使えるかなと見てみると、意外と綺麗な状態で道具が揃っていたのでそのまま使うことにしました。
学生の時に油絵が上手く描けないことで、好きだった絵を描くことをやめてしまったので、久しぶりに絵を描くことに長い間抵抗がありました。
その時も絵が上手く描けなくてやめてしまうかもしれないという想いがあったけれど、取り合えず油絵を描いてみよう！と決意しました。
何を描こうかな？と考えた時に、絵が好きだった時の感覚を思い出したかったので学生時代に上履きのデッサンを描いたことがあったので、同じようにスニーカーを描いてみようと思いました。
油絵の描き方がどうかとか今は分からないけれど、まずは練習にキャンバスに描いてみてそこから考えれえばいいとすぐに描き始めました。
絵を描き始めると夢中になり、久々に絵を描くことは楽しくて知らない間に絵を描き終わっていました。
久しぶりの絵を描いて気付いたこと
描き終わった感想は、絵を描くことをやめてからずっと後悔していたけれど、久しぶりに絵を描いてみたが以前と同じくらいの絵の実力で自分は止まっていたんだなと気づくことが出来ました。
絵が好きでやめたことを後悔していたことで、自分の好きだったことを諦めたくないけれど、久しぶりに中途半端に挑戦してやめたくないという想いを握りしめていたように思います。
それだけ絵に対しての情熱を持っていたのだから、今からでも絵を描くことを初めて見てもいいんじゃないかと思い、油絵を始めました。
今は好きな花や自然をテーマに油絵を描いています。
私みたいに小さい頃から絵を描くことが好きだったけど、大人になり絵を描くことをやめてしまったという方が、私のように考えて諦めているのなら同じように後悔しないようにしてほしいと思います。
私の話を聞いて絵に興味がある方の何かきっかけになればとても嬉しく思います♡
他にも絵に関しての内容に興味のある方はご覧ください♡
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