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定期的に届く贈り物♡

昨日は父の兄弟の叔父さんから「今年最後の梨を用意したから取りにおいで」と朝から連絡がありました。

父の兄弟の叔父さんは長年大工をしていたのですが、定年になりその後自分一人で野菜や果物を作っています。

今は梨を20種類以上、洋梨も数種類作っています。
2年前から近隣の人から梨を購入してもらうようになり、母も親戚の人に送るために注文するようになりました。

それ以外にも、いつも段ボールいっぱいに梨を送ってくれるので、食べきれないからと妹の家や妹の旦那さんの両親に送ったり、近所の方に梨を送ったりしています。

叔父さんは一人で住んでいるので、代わりに叔父さんのお弁当や好きそうな食べ物などを持っていきます。

最近では妹の子供たちが叔父さんの梨が好きなので、初めて梨狩りを体験しました。

叔父さんは梨を取る時に脚立を使うのですが、届かない部分は身軽に木に登り梨を取ります。結構高い場所なので私は心配したのですが、その様子は慣れているようでとても70代には見えないから驚きです。普段から身体を動かしている人はすごいなと感じました。

妹の子供の男の子が脚立に乗り、梨取りをお手伝いして楽しんでいる様子が可愛かったです。採れたての梨が美味しいと笑顔で食べていました。

妹の子供の姪っ子(3歳)が自分も手伝いたいと脚立に乗り、梨にかぶせている袋を一生懸命取ってお手伝いしてくれました。
その様子はとても微笑ましくて、子供達がこの場所に来れて良かったなと思いました。

みんな初めての梨取りの体験を出来たことにとても感動していて、叔父さんも子供が好きなので喜んでいるのが印象的でした。

今回も梨を2箱とその他にも野菜を沢山いただき、親戚に送る梨まで1箱用意してくれました。梨は妹の子供達にも渡してあげてと沢山いただきました。

いつもその優しさに触れるたびに、あたたかい気持ちになり感謝しています♡

最後まで見て頂きありがとうございます。


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