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皆さんは「光」というものはどう捉えるだろう。
お天気がよければ、「明るい」とか、
今日は曇りだから「暗い」とか、
夕方、室内が薄暗くなってきたから照明をつけようとか。

日常の中で光をどれだけ意識しているだろう??

登山やキャンプをして野外で過ごすと、
光ってすごい貴重だと気づく、

特に今のシーズンは、日照時間が短い。

明るいうちに、目的地にたどり着き、
料理などご飯の支度をする。

野外での生活は光を意識する感覚が養われる。

今は当たり前のように電気が通う生活で、
暗い→照明つける。
特に光には何の支障も不便もなく、生活している。

日常で光が大切だな、とか、
光がなくて困る、とか、
今の生活ではない。

ちなみに、光というのは、
「目」だけで感じているものだと思うだろうか?
光を感じているのは「網膜」??

光というのは、全身で浴びているものだという認識をお持ちだろうか??
光は全身機関で感知しているもの。

私が細胞環境デザイン学で学び、
「光」が私たちの健康状態を左右しているとは驚きであった。

「光」って!??
「全身」!??
全身の細胞で光を感知しているとのは驚き。

「光」は、大切なエネルギーであり、
なおかつ、私たちの体にとっても必須要素。
特に体の調節機能にかかわっている。
ホルモンや自律神経を整えてくれるのが、光。

体のリズム、女性には毎月月経があったりすることや、
思春期に訪れる体の変化も「光」を浴びることによって、カウントされている。

さて、テーマのブルーライト、
私たちの体はとりわけ、青白光によく反応する。

地球誕生、生命誕生の歴史からさかのぼって考えると、
私たちと「青」、密接なかかわりがあると想像できる。

現代生活が
・朝日を浴びなくなった。
・電気、照明の通う快適生活で、昼夜逆転の生活も可能。

さらには
・スマホ、タブレット、PCなどからの人工的なブルーライトを浴びる機会が多発。

今の生活の上で、スマホ、タブレット等は大切なパートナー、
その価値は優れているが、
同時に体の調節機能を損なっているという認識でいたい。

自然のブルーライトを浴びる生活を離れて、
人工的なブルーライトを浴びる生活が、
ホルモンバランスなど大切な調節機能を損なわせて、
さらには、ホルモン系の癌を誘発していることも知らなければならない。

最近、私自身の周りでは、乳がんを患う方が非常に多い。
30代、40代、現役ママの乳がんだったり。

この原因の一つに、人工的な光が関係していることは、見落とされている。

光は決して、視力や網膜の問題だけでなく、
・全身で浴びていること。
・大切な体の調節機能を担っていること。
理解をしたい。

22時以降、体が休息と修復に入る時間は人工的なブルーライトを避けるなど、生活の工夫をしたり、

夜明け前の自然のブルーライトの時間、
美しく神秘的な夜明けを楽しみながら、本物の
ブルーライトで体の調節機能にスイッチを入れる。
このブルーライトを全身で浴びたいものだ。

さらに付け加えると、
適度な量の紫外線はビタミンの生合成を促す。

自分の力でビタミンDをつくることができる。

そもそも日本人は全体的に紫外線量が足りないと言われているが、
多量に浴びることは避けたい。
あくまでも、適度が大切だが、

朝の時間を野外で過ごすことにより、
適度な量の紫外線を浴びることができる。

光もまた、
自然からのギフト。

欠けてはならない大切なギフトを毎日いただいている。

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3児の母。自然大好き LOVE信州 家族と健康と地球や自然を愛する心で働きます
ママだから社会へエネルギー還元していこう。ママの時間を大切に。
#ママはた #長野塩尻
#細胞環境デザイン学認定講師

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https://www.facebook.com/nakata.mayumi.9

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