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「音育」で育てよう ~~音のプログラム~~
私たちは音なくしては生きていけない。
「無音」の中では人って生きていけない。
音ってそんなに大事なの??と思われるかもしれませんが、
音って大切なんです。
それは、ただの情報や言葉の伝達の話でなくて、
音や言葉でコミュニケーションとるだけでなくて、
「音」や「音楽」の振動を浴びること、
波長のある音を体や「全身」で浴びることは体や脳にとって大事な要素。
特に妊娠期、子宮の中の胎児には「音」しかない。
我が家の「音育」プログラムは自然の中にある音を家の中に取り入れること。
この季節、スズムシを飼育することは、最高の「音育」プログラムだ。
自然の音を家にいれる工夫。
「音育」は聴覚のピークを迎える6歳から8歳までに取り入れたい。
スタートは早いことにこしたことはないし、
耳の発育と脳の発育は伴うことが証明されている。
それから我が家流、「音育」プログラムはやはり、森の中、山の中。
→水の流れる音はどっちからする??
「水」って山では貴重、生きるため、水を確保するための音の情報は大切。
→水の流れる音が大きくなったよ。→あ、滝だ!
→雷のゴロゴロ、天気の変わる合図。
→時には野生動物の鳴き声???
自然の中では音の情報がすべてといってもいいほど大切。危険かどうかを察知する。だから、必死で音を得ようとするし、感覚が冴えわたる。
逆に体が嫌がる音は、電子音や交通騒音、
時にはテレビを消して、窓を開けて、自然の音を取り入れる工夫をしたい。
昔ながらの日本家屋にはそれがあった。障子や隙間風ぴゅーぴゅーの家屋が、気密性の高いサッシや断熱性の高い壁の家に変わったことで、
自然の音、外の音が室内に入らなくなってしまった。
今の季節、秋というのは、自然の音を楽しむ、親しむ最高の季節であると思う。
秋を「音」で楽しむ工夫をしたい。
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3児の母。自然大好き❤LOVE信州❤家族と健康と地球や自然を愛する心で働きます❗
ママだから社会へエネルギー還元していこう。ママの時間を大切に。
#ママはた #長野塩尻
#細胞環境デザイン学認定講師
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