それも、これも命なんだよ
ある人に、これからの世界、何も考えずに、そして言葉を選ばずにSNSで発信すると、その言葉が蓄積→保存され、人間性をAIによって判断されると聞いたから、一生懸命言葉を、感情を抑えているが、怒りが込み上げてくる。
これがもし、相手の狙いであれば、まんまと罠にハマったということになるだろう。
苦手なヤッホーをつい、見てしまい、例の謎の疫病について、犬猫も検査するとか書いてあった。
もし、菌を持っていたらどうするつもり?
もし、心無い飼い主が捨てたら、その命どうなると思う?
ほんとうに、どうかしてるぜ。
* * *
先日、『その農地、私が買います』の本の中で、農業だけではなく畜産や養鶏のことも書かれていた。
人間の食糧となるために育てられ、鳥インフルエンザや狂牛病が出ると殺される。
食べ物もしくは商品として見ているから、できることなんじゃないか?
個々の命としてみたら、、、との問いがあり、涙が溢れてきた。
私たちは、スーパーに並んだ商品しか目にすることがなく、その前段階には、命と向き合い戦っている人たちもいることを、改めて気付かされた。
命に感謝していただかないといけないと。
この本が伝えたい現代の色々な問題について、もっと多くの方に知ってもらいたいし、知るきっかけになって欲しいので、また心を落ち着かせてからゆっくり書きたいと思う。
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