エネルギーの強い人・やわらかい人
こんばんは。
お山暮らしをしているので温泉が近くにあります。
週2〜3日は温泉生活をしていて心地よく温泉あたりして
どっすり眠りにつくことがあるのですが、
人あたりもありますよね。
久々にリアル会場500人規模のセミナー&コンサートでした。
エネルギーあたりです。
そしてその後の懇親会も参加し交わした名刺の数十枚。。
刺激的ではありますが、キャパオーバーですね^^。
セミナー&コンサートは、
『7つの習慣』訳者で世界的経営コンサルタント。
初版100万部で有名な『史上最強のCEO』著者ジェームズ・スキナー先生。
最近得度されたセミナーズの総合プロデューサー、
Amazon8部門1位の『絆徳経営のすゝめ』著者清水康一朗先生。
アラガン・ジャパン元代表取締役
『本番力 プレゼン思考で変えるあなたの人生』著者中村正光先生。
富士山の世界遺産登録を導いた方で真言宗大本山 弘法寺の管長。
v。
さらにブースには、量子力学コーチ。
「どんな夢でも叶えもん」でお馴染み。
「量子力学的」願望実現の教科書の著者 高橋宏和先生
もいらっしゃいました。
高いエネルギー・波動が会場をうめていました。
この高いエネルギーは少しエネルギーあたりする時があります。
そう、世界一のコーチ・アンソニーロビンズを傾倒する方たちにある
人の心を鼓舞するエネルギー・パッション。
達成・成功のホルモン、オキシトシンが出まくる状態。
時に必要ですが、ここだけでは必ず落ちる時がくるのを知っています。
「あなたは卵の殻の中にいる、、自分の殻を破れ」「Yes!!」
コンサート会場のようなノリ、講演家ではなくアーティスト。
と冷静にながめている自分がいます。
強いエネルギーを与える人。
前半が終わり、一緒に行った仲間と交わした言葉が面白かった
「久々にゴリゴリだったね^^」好きな人は好きでしょう。
このエネルギーも人との会話と同じで距離感がとても大切。
受け取る準備がない人には、ただのエネルギーあたりになってしまう。
受け取る準備ができた人は、この外からのエネルギーが刺激になり、
自分のエネルギーを発動できる。
これは準備ができていない人・できている人がいい悪いではなく、
ただのその人の状態。
それが、後半登場されたメイン講師の小田全宏先生は違った。
富士山を世界遺産に導いた方なのでもちろんエネルギー高い方なのですが、
とてもやわらかいエネルギーをお持ちでした。
自分のストーリーも交えながらの人生哲学を関西弁でユーモアたっぷりに語られました。
力が抜けて、時に漫談のようにも聞こえる心地よさ。
富士山を世界遺産に登録する市民活動のトップになったのも、
真言宗大本山 弘法寺の管長になったのも、
全て自ら望んだことではなく、頼まれごと。
だけど、やってみるとこれが大変なこともあったけどうまくいく。
さらに幼い頃からの夢で一度は諦めた「フルーティストになる」を充分大人になってからチャレンジ。
銀座の十字屋さんの小さなサロンが初舞台。
終演後最愛のお母様に「演奏はもうちょっとやったな〜」と言われそこから猛練習をしてなんとクラッシックの殿堂サントリーホールで演奏。CDも発売し、さらに自分のオーケストラまでお持ちの全宏先生。
母に褒めてほしいという少年のままの気持ちとチャレンジする姿を後を継ぐものに見せ続ける。
人生に「夢と希望」を持つ事はこんなにも「心豊かで幸せな人生になる」事を体現されています。真の成幸者ですね。
セミナー後は、いよいよコンサートです。フルートが吹ける〜」と嬉しくて舞台でぴょんぴょん飛び跳ねた全宏先生が可愛いです。
「いつまでも少年の心を忘れない」これ私がやられる鉄板。
そして振り返るとこの人生こうなるようになっていた。
自分にふさわしい人生になる。
「行きあたりバッチリ!!」と仰った。
もう、、本当の「Yes!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と何度心の中で叫んだことか。。
私の内側から湧き上がるエネルギーが着火しました^^。
これは東洋と西洋の違いなのか?
プレアディスとアンドロメダの違いなのか?
調和と秩序の違いなのか?
性善説と性悪説の違いなのか?
闇がないと光は見えない。
比べるものではないですが、対照的な登壇者でどちらの世界をみるのか、
パラレルワールド。同じ会場に存在していながら、違う景色をみている。
選ぶのは自分。
私はエネルギー高く・やわらかい人になりたい。
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