仕事でのミスが格段に減った、「絶対できるは存在しない」を前提とした仕事のやり方
年末にふと気になり手に取った本、『キーエンス流性弱説経営』を読了した。
個人的に普段から、「どんなに仕事ができる人でも属人管理だとタスクが漏れる瞬間が必ずくる」「人間は力を抜いた瞬間に楽な方へ流れる生き物」という前提を大事にしているのだが、
それでも意思決定や仕組み化をするときに考慮に入れる程度。
徹底的に仕組みやKPIに落とし込む、というのは目から鱗だったし、面白いなと感じた。
組織ぐるみでこれをやるのは大変だぞ、という思いと
その2倍くらいの「面白そう」という思いが渦巻きながらの読了、、、。
明日からの施策にどう落とそうかな〜。
こういうのを知るたびに視野が広がる気がして、ワクワクしてしまいます。