異動してきた私が思った、bosyuって~の話
このnoteは、bosyu Advent Calendar 2020の23日目の投稿です。つい2か月前にbosyuへ異動してきた@hatoihatoiが書いております!
異動してきたといっても、私は兼任で、リモート求人などを紹介するReworkerでキャリアコーディネーターもしています。
そんな私が、異動してきたころに「bosyuチームって●●だな~」って新鮮に思ったことをいくつか思い出して書いてみたいと思います。
眩しいな~
20代のメンバーもいて、なんか勢いがある!若い!「若い」って言うと、自分の年寄り具合がぐんと上がる気がするから口に出さないようにしてるうけど、いやー、どう見ても、若くて、ツライほど眩しいぃぃぃ!
Slackは動物園だな~
Slackを使われている皆さん、アイコンは何をお使いですか?相手に分かるように自分の顔社員を使うのが無難だと思うんですが、bosyuのSlackのアイコンは人間があまりおりません。「動物🐶🐈」のオンパレード。パッと見、誰と誰が話してるのかわかりません。
↓のように、犬🐶と猫🐈とオラウータン🐵、がまじめに仕事のいい話をしていたりします。
素顔を見せないな~
異動して2か月経ったというのに、素顔を見たことのないメンバーの多いこと。なぜなら、ミーティングは、顔出しはせずにアバターで参加OKだから。
↑こんな、メガネ👓をかけたハスキー犬や、他には茄子🍆やピングー🐧がミーティングに出席して、いたって真面目なことを話してます。
目から入るコミカルな映像👀と、耳から入るシリアスな情報👂とが私の脳内で喧嘩するもので、慣れるまでは最初は全く頭に内容が入ってこなかったです(笑)。
でもどうやら、これが”bosyuスタイル”なので、きっと、この先bosyuに何年いたとしても、メンバーの素顔を見ることってないんだろうな~。
それでもドエライ信頼関係があるんだな~
そんな、一見ゆる~くも見えるbosyuチームですが、この2か月間、日々の社内でのSlackの会話を見ていて、ワタシは気づきました。このゆるさが成立しているのは、メンバーがお互いを信頼し、同じ方向を見ている結束力の証なんだと。
それぞれが、bosyuやbosyu Jobsをいかによいプロダクトにするか、いかに多くの人に使ってもらって喜んでもらうか、を真剣に考えている超真面目な集団なんですよね。
私は、そんなメンバーの一員になれた2020年に感謝し、来年の今ごろ、どんなことを思って、どんなアバターで仕事をしているのかを楽しみにしながら2021年を迎えたいと思います。
皆さまもよいお年をお迎えください!🐄🎍
おわり。