14. 心配 ≒ 呪い (毒親の話)
うちの母はいわゆる「毒親」である。
ゆえにここ3年程は放置&ブロックすることで心穏やかに暮らせている。
しかし、ちょいちょい垣間見える母の影…
母方の伯母が急に連絡してきたり、父を経由して「心配している」と伝言が来たり。
……いまになって連絡しまくってくる意味とは?
恐怖しかない。極力関わりたくない…( ꒪⌓꒪)
❋❋❋
「心配」ってなんだろう?
心配と称して「自分の不安」をぶつけられる。
⬇
無駄にこちらの不安をあおられる。
何かに挑戦しようとしている時に出鼻をくじかれる。いつもそう。
ずっと、そういった邪のモノもすべて受け止めてあげるのが親孝行なんだろう…と思って実行して来たが、ようやく気づけた。
私はゴミ溜めじゃねぇっつーの。
(# ゚Д゚)ゴルァ!!
結局母は自分のことしか考えていない人なんだな。呪いを吐き散らす。
いつか気づいて変わってくれるんじゃないか?自分の不安や怒りは自分で処理して、ただ寄り添うとか失敗した時に受け止めてくれるとか…ポジティブな力を周囲に発する大人になるんじゃないか?と思って38年間見守って来たけれど、もうむりでーす!(笑)
本当に母が向き合うべきなのは自分自身で、次に父なのに。いつまで逃げ続けるんだろう?なんのために夫婦になったのだろう?
私が母を甘やかしすぎたのかもしれない。(笑)
❋❋❋
心配の仕方って色々あるよね。
わたしはただ寄り添うとか、待つ、引き出す、察する…そんな方法がいいな。
親子であっても合わんもんは合わん。
無理はしない。
ちょっと遠くから見守ることにする。
もう何の悔いも無いから4年に1度生存確認するくらいでいいのよ。
(頭の中で油谷さんが「♪ワールドカップが来る頃に わたしはやってきます…」と歌っている(笑))