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妊娠前にすべきこと5選−健康編−

こんにちは!Mayukomaです。

私が妊娠前にしておいてよかった!と思ったことや、やっておいた方が良かった…と後悔した経験から特に推奨したいことをまとめました!ちなみに今回は健康編ですが、美容編も考えているのでお楽しみに。

◆体力作り

これは本当にしておいた方がいいです!特に普段運動をしていない方!(私はまさにこのタイプでした…) 出産を経験した方からよく「子育ては体力勝負だよ」と言われていたのですが、なぜかそこまで気を止めておらず、日々の通勤とか買い物で基礎体力はついているでしょと高をくくっていました…さらに妊娠したらウォーキングやマタニティヨガとか始めるし平気平気とか思ってたんです。

ですが!いざ妊娠してみるとつわりでほぼ寝たきり!動けない!という状況になり体力・筋力ともに家の中を動くのに最低限とも思えるようなところまで低下しました。つわりが治っても体力筋力がないので、ウォーキングも長時間できない→体力や筋力が思うように戻ってくれない。という残念な状況に陥ったのです。少しづつ続けたことで大分回復はしましたが、元々体力がしっかりある人に比べたら雲泥の差だと思うので、事前にしっかりと体力はつけておく事をお勧めします。(つわりがあるかないかは妊娠してみないと分からないですし!)

◆妊娠前検査

これは男女ともに受けておくことをお勧めします。女性の方にとっては割とメジャーかもしれませんが、具体的には子宮がん検診や超音波検査、妊娠中にかかるといけないウィルスの抗体検査などです。ブライダルチェックとも言われています。要するに子供を授かれる身体か事前に確認するという事。何かあったとしても、早めにわかる事によって治療の効果も出やすくなります。いざ妊活をしてうまくいかず病院へ行ってそこから治療を始めるより、なるべく早めに治療ができた方が安心ですよね。

男性にとってはハードルが少し高いかもしれませんが、男性用の検査もあります。病院へ行くのは嫌な場合は郵送の検査キットもあります。こちらも女性同様で何かあった場合も治療は早い方がいいので、事前に受けておくことをお勧めします。

◆健康診断

当たり前のことですが、健康な状態で妊娠するのがベストです。妊娠後に何か病気が発覚してしまうと、使える薬が限られてくるため母子ともに治療に大きく影響します。

心配なのは大病だけではなく、ちょっとした体の不調も治しておいた方がいいなと思います。私の実体験でいうと胃腸の不調は必ず治しておいた方がいい!という事です。元々逆流性食道炎を繰り返しており、完璧に治らない状況で妊娠したのですが、つわりの時が本当に辛かったです。ようやく食事を食べても、吐き気やだるさですぐに横になりたいのに食道炎が悪化するため食後すぐに横になってはいけない。など根治していれば少しは楽だっただろうなということが多々ありました。

◆お酒は控えめに

これは周りのお酒好きな方からよく聞くのですが、妊娠中の禁酒がとっても辛い!という事です。特に毎日飲んでいた人は飲めないことが結構なストレスにつながってしまうようなので、断酒まではいかなくとも1回で飲む量を減らしたり、週3の禁酒DAYを作ってみることをお勧めします。実際私も数年前までお酒を飲むのが大好きだったのですが、結婚して少しづつ飲む量が減って妊娠前にはほぼお酒は飲まない生活になっていたせいか、妊娠中の断酒ストレスは0でした。私の場合はたまたまでしたが、自分に合ったやり方でお酒の量を減らしておくといざ妊娠したときに断酒のストレスが軽減されるのではと思います。

ちなみにもちろんですがタバコも同様です!禁煙は難しいとよく耳にするので、徐々に量を減らしておくことはこちらも大事そうですね。

◆予防摂取

前述の健康診断をしておきましょう!というところと似通ってしまうのですが、風疹や麻疹の予防接種など、妊娠してからできない予防接種は事前にしておくことをお勧めします。後から後悔しても遅いので!できることは早め早めに行いましょう。

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こうやって書き出してみるとごく当たり前のことがほとんどですが、どれもやっておかないと損をしてしまう可能性があるので、一つの参考になれば幸いです。


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