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住まいも「好き」を大事に-キャリアは3年、住まいは10年毎に-
最近、住まいについて考える。
ここに永住はないだろうな(5年以上言っている)と。
元々ここに住んだ理由として、
エリア
義実家が近いため子どものサポートをしてもらえるかも知れない
(実際、たまーにではありますが助かっています。なぜか私から連絡できないという謎のルールはありますがw)保育園激戦区、ではなかった
出産前にいたエリアは落ちる可能性が非常に高く、育休を延ばせる状態でなかった
庭付き戸建てに住みたかった
出産前は海の近くでアパート暮らし、近隣への赤ちゃんの声など気になっていた
戸建てを考えていると、出産前に住んでいたところが高く、現在のところがお手頃だった
(でもこれは駅から少し離れるとか考え方を変えると良かったのかも知れない)実家=田舎が当たり前のように戸建てで広い庭だったので、マンションという選択はできなかったのかも知れない
決めた場所が、日当たりも良く学校や保育園が近かった
今なぜ
夫婦2人とも通勤まで1時間半かけている。これは今後続けるには厳しい気がする
子どもたちも大きくなってきたので、実家サポートもそこまで必要としない(会いたい、近くにいてほしいは別視点)
近所の小学校には通っているが、受験(通うところ)に合わせて家を変えてもいいのかも知れないと思い始めてきた
(そうなると引越し先を見越した受験がいいのか(完全なエゴ))
でも夫はその気なし
いろいろ庭に作って、これからも子どもと楽しみたい雰囲気あり
実家も近くて夫側としては助かるんだろうな
地元の付き合いも出てきたようだ
二拠点で探すか、現状に満足すべきなのか…と考えていたある朝、こんな内容の記事が(一部略)。
この熱海の家に住んで7年。家には大満足しているが、ずっとここに住むかどうかは分からないという。
「いわば、ここは“子育て期”の家です。将来はもっと違う家に住みたくなるかもしれない。それこそ昔憧れていたオフグリッドな暮らしができる家もいいですよね。購入当時は、子どもの小学校入学に間に合わせたいとタイムリミットもありましたし、立地も小学校に徒歩15分以内が重要条件でした。その一方、子どもがまだ小さくて部屋数が足りないことは妥協できたんです」
ライフステージが変化すれば暮らし方が変わり、住まいの優先順位が変わるのは当然だ。
「人生百年時代になり、実は同じ家に住み続けることが最適ではない場合も多くなっています。終の住まいと不確実な未来を想定して考えすぎるよりも、予測可能な単位の10年くらいを目安に、暮らしの最適化を考えるのがいいと思います。その先は、新たな住まいに住み替えてもいいし、そのまま修繕やリノベーションするか、その時のベストを選択していきましょう。随時考えればいいんです」
10年毎に変えていいんだ!
と希望の光。私の性格が飽きっぽいから、ではないんだ!(と思いたい)
独身時代や出産前、好き、を優先して決めたエリアにいた頃、出たいという気持ちなど出てきたかな…
そういう気持ちが出てきたから、都内を離れる決心をしたのだろうか。
(いや、確かサーファー文化に惹かれて引っ越した気がする。結局サブカルを大事にしているんだなと後から気づく)
外に出てみるとやはり東京の文化は常に動き回っていておもしろい。
郊外(今住んでいるところは特に)はゆるりと時間が流れている気がするな。
さて、住まいどうするか。
常に刺激のあるトーキョーに住むのか(子どもが将来住みたいと言っていたからそれもありかも知れない)
もう少し離れて別の場所を考えるのか(海近くもやはりいいな)
受験も見据えて、エリア見ていこうかな。
まずは二拠点という意味で、下記を参考にシェアハウスサービスを使っていこう
会社は今より通いやすく
自然はある程度あり
周りの環境も住民も良さそうな
近くに素敵な学校や映画館、図書館がありそうな
サブカル
商店街
バーや音楽が聴けるクラブがあるとなおよし
(密かに初登校note)、多分もっといい書き方ある。
fbにはまだ抵抗ありXやinstagramでは長すぎるかなとnoteにしてみました。
日記がわり。頭整理ついで。
キャリアのことかけてなかったのでまた今度。
(これで1500字ぐらい。村上春樹は毎日原稿用紙10枚。1枚400字、4,000字書くって大変なことだ)