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自ら100%舵を取って創り上げていこう!【ブリキャリコーチ】

ブリキャリ*コーチの首藤繭子です。
*「Brilliant Life, Brilliant Career」の造語

国内外のキャリアで培った経験をふまえ、更なる飛躍を目指すビジネスリーダーや、新たなチャレンジを目指す社会人の心情に寄り添ったコーチングを展開しています。

並行して、Wellness/健康関連の企業の取締役COOとして日々経営を担っています。

バリキャリでモヤモヤしていた20代・30代

これまでの経歴を振り返ると、傍目には失敗のない順風満帆なキャリアに映るかもしれません。実際に周囲からそう言われることもありました。
 
私立一貫校で中学から大学まで学び、外資系金融及びコンサルティング、グローバル製造業やITスタートアップでのマネジメント経験等々、文字に起こせば、確かにスムーズな人生に見えます。
 
しかし、転勤族で転校の繰り返しだった幼少期や海外留学などで、新たな環境で周囲に適応しようと努力した結果、自分の意思に沿わないことでも周囲の期待に応えるような行動を選択するクセがつき、「周囲からの評価を得ることが重要!」というマインドセットが身についてしまいました。
 
一見すると華々しく見えるキャリアも、自分の心に照らし合わせると、決して大満足と言い切ることはできません。

自分が「本当にやりたいこと」に目をつぶって後悔したことも一度や二度ではないからです。
 
本来「キャリア」はあくまで豊かな人生を送るためのピースの一つであるはず。

しかし、気がつけば仕事を本気で頑張って、成果を出していると自負していても、周囲の評価次第で一喜一憂したり、時には成果よりも周囲からの評価を優先して動いてしまう。そんな自分自身に疑問を感じ、仕事やプライベートに充実感を得られなくなったこともあります。

コーチングを通じて自分自身に向き合う 

そんな私に転機が訪れたのは、グローバル大手自動車会社に勤めて8年目の時です。
 
念願の海外勤務、携わりたい仕事やポジションも獲得しました。周囲の仲間からも、自分自身でさえも、順調にキャリアを積んでいると感じていたのです。
 
しかし、私の心の奥底では違和感を感じていました。その違和感は日々大きくなっていき「私は決められたレールの上をただ、歩んでいるだけでは?」という疑問に変化し、「自らの成長が止まっている感覚」が日に日に増していったのです。

さらに「組織で上に行くほど、結果ではなく他人と上手く歩調を合わせることが求められる」ことにもストレスが積み上がっていました。
 
「私の人生、このままでいいのだろうか?」
 
このような焦燥感に駆られていた時に、人生経験もビジネス経験も豊富な一流のコーチに出会いました。コーチは私自身が触れることを恐れ、目を背けていた「私の内面」という領域に、寄り添いながらもシャープな多くの問いを投げかけてくれました。
 
このことがきっかけで自分自身の心に、そして人生に真正面から向き合うことができたのです。
 
向き合った結果、「周囲からの評価を得ることが重要!」というマインドセットから「自分の本当にやりたいことに素直に行動する」に変化していきました。

また、何より自らをより深く理解し、主体的な行動に結びつくコーチング、そしてコーチという存在に驚きと感動を覚え、自らもコーチングを学び始めました。

自分の人生を自ら100%舵を取る支援

きっとあなたも、心の内に「こういう風に生きてみたい」、「本当はあんな仕事をしてみたい」という願望をもっているはずです。
 
と、同時に「本当にやりたいことを躊躇している」、「一歩を踏み出したいのに、踏み出せない」
 
という葛藤を感じていませんか?
 
このような葛藤を抱えているクライアントに、私は寄り添いながらも、クライアントの人生に変容を起こすような質問を投げかけます。

クライアントにとって、コーチが与える刺激が本当の自分の人生を歩みだすきっかけになることを知っているからこそ、私が感じたこと、受けている印象などを率直に共有します。

私のモットーは「一度限りの人生、自ら100%舵を取って創り上げていく」です。

クライアント自身が、充実したキャリア、ライフスタイル、そして人生を自ら選択していけるように、私は持ち前のポジティブさを活かして、全力で支援していきます。
 
生き生きとした人生を送る人たちが増え、多様性豊かな世界が出来るよう、私はコーチとして貢献していきます。


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