ディズニー映画『ウィッシュ』✨自信を取り戻す✨
冬休みの終わり、次女とディズニー映画「ウイッシュ」を観てきました。
今の時代の流れにリンクした作品です。
私達を目覚めさせる為のメッセージがシンプルに込められていました。
世の中の大半が正しいと思っていたこと、信じてきたものが崩れ始めています。
これからも沢山の当たり前が覆され、ひとりひとりの物事の本質を見抜く力が試されていきます。
国がなんとかしてくれる、国の言うことを聞いていればいいと思っている人...
誰かに幸せにしてもらおうと思うのではなく、ひとりひとりが立ち上がり、自分の人生を生きることを思い出すこと。
自分が生まれてきた目的を思い出し、今を精一杯生きる。
そんなメッセージが込められていました。
ここからは「ウィッシュ」を観て、自分の中で改めて腑に落ちたお話です。
自分の感覚を信じなさい
疑いをもつのはやめなさい
私のハイヤーセルフの声です。
大人になると自分には出来ないという制限が出来てしまい、自分に対して疑ってかかってしまう。
私自身がそうでした。
こんなことは出来るはずない。
たくさんの制限で自分を縛り、小さな世界で生きてきました。
自分の魂の声に耳を傾けて、自分の内にある感覚に従う。
自分の感覚に疑いを持たない。
大切なのはそれだけ。
簡単だけどそれが難しい。
それに引き換え、小さな子供はとっても素直です。
自分に対して疑いの気持ちを持っていないので、凄いスピードで成長していきます。
子供は何も出来ないところからのスタート。
可能性しか持っていません。
親や周りの大人達も、小さな子供に大きな希望を託します。
大人だって自分自身に希望を持つこと。
自分を疑うことをやめて、自分に期待することが大切だと改めて思いました。
もちろん、お子さんに期待することは当たり前ですが、過度な期待は負担になることも...
自分ができなかったことをお子さんに託すのではなく、自分の願いは自分で叶える。
何歳からでも遅くはありません。
お子さんに期待をするより、お子さん自身が自分に自信を持てるように。
自信をつけてあげたり、自分を信じることの大切さを教える事が大切だと思います。
誰かを信じるのではなく、まずは自分自身を信じ、自信を取り戻す。
そして自分の気持ちに素直になること。
誰かが叶えてくれると思うのではなく、自分の願いは自分で叶える。
本当の自分と繋がり、それに気付くことが目覚めへの第一歩。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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