Xデザイン学校 2019ベーシックコース1回目

4月13日午後1時からXデザイン学校が始まりました。私にとっては初のUXとの接触、初のブログへの挑戦。まずは先生の言ってることを一つ一つこなしていこうと思います。
今日のブートキャンプでUXの考え方のほとんどが詰まっているとおっしゃってました。私が理解できているかどうか疑問である(泣き)。
本質がわかる状態まで 一つ一つ考える機会と捉え進めていきます。

【今日の学び】
●最悪の旅行のストーリーでは
5W1Hでアイデアを出し合うことで、皆の考え方を融合することができた。(大喜利みたい)
また、ストーリーの明確化を行え、チーム全体の認識を合わせることができた。→重要ですね。

●最悪の状態から改善する案を提案
我々の班のお題は「自分が"鳥になって"風にのって世界各地を自由にめぐる。しかし"人間に戻れない"」
・最初の課題に対して身近なから事例に落とし込む(リフレーム)することで、多様なアイディアが出てきて、課題の明確化/具体的サービスを出す。これが最大の学びであった。
・最初自分を縛るもの「家族」と捉えて課題を考えていたが、1.自分の趣味を自由に行いたいと同時に 2.家族(妻、子供)との時間も大切にしたいの要望もあり課題の定義が曖昧になった。
この時点できっぱり課題の定義に戻ったことで切替できたと考える。
・「引っ越しが気軽にできない」でリフレームを実施。解決法として試し住みをして部屋を自由に旅し、かつ”元の部屋に戻ってこれる”。
最悪は元の部屋に戻ってこれると言うリスクヘッジの考えを取り入れることがソリューションのミソである。(尊敬!白濱さん!)


・発表では表題をつけることで内容の想像ができ、一言でわかりやすい表題はプレゼンには重要。
・挿絵、説明を入れることで格段に聞いてる人のイメージがわきやすく、わかりやすくなる。寸劇を行ったところもあるが説得力を出すための有効な手段。
・話し方/抑揚でずいぶん受け取る側のイメージが変わることを感じました。

●消化不良は何?
自分の経験(引き出し)が少ない、または引き出しに繋げられていない→これまで考えて生きていないことを痛感します。日常の生活から考えないと。
結果、省察が不十分で概念化が不十分になりモヤモヤするのかなー。

一緒の班になった皆様、浅野先生ありがとうございました。
これから一年間よろしくお願いいたします。

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