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コミ症だった人が、人と会話することが好きになった話

こんばんは!

noteを始めて2日目です。早速今日の学びを記したいと思います。

「会話」は、人を幸せにするということです。

私は今年の3月に大学を卒業し、4月から新入社員としてIT企業で働いています。今は、コロナの影響で在宅勤務です。毎日、会社から支給されたPCを使って講義を受けています。研修5日目ですが、今日までずっと「社会人として必要なマインドやスキル」の講義でした。学生時代に育成型の長期インターン(社会人のマインドを教えてくれる素晴らしいインターンでした)を経験していたおかげで、そこまで難しくないです、むしろ当たり前だなという感じです。つまり、まあまあ気持ちにゆとりがあったんです。というか、ゆとりがあると思っていたのです。

しかし、実はそんなことありませんでした。それに気がついたきっかけが、研修終わりに同期とzoomを利用して懇談をした事でした。懇談を終えて、ふと自分が笑顔になっていることに気がつきました。「あれ?私今幸せ感じてる。この気持ち結構久しぶりな感じする、、!」この自分の感情にとてつもなく驚きました。

そこでこの5日間を自分で振り返ってみました。毎日朝から夕方までPCに向き合って研修し、太りたくなかったのでnikeのトレーニングアプリをダウンロードして隙間時間に筋トレしてました。間食も良くないと思ったので、食べていませんでした。自分が決めたことをちゃんと守れていたことに満足し、また研修が楽だったことの2つの理由から、自分は今幸せだと思っていたんです。

しかし、上記で記した、zoom懇談会の後の幸せとは全然違ったのです。何が違うかというと、自然と笑顔になれていたか否かでした。

確かに今から思うと、実家暮らしなので、同期と話す機会がありません。SNSで様々な友人と会話していましたが、実際に口頭で話す機会が全然なかったんです。

このおかげで気がつきました。SNSでのチャットと、実際に会話するのとでは人を笑顔にする度合いが違うんだと。実際に会話する方が沢山笑顔になれました。

元々人と話すことに結構抵抗ある性格でした。人に気を遣いすぎてしまって疲れてしまうからです。「今自分が話していることつまらないかな?」とか、「この話題話し終えたら次はどうしよう?」とか考えてしまう人でした。なので、SNSだと考える時間を自分で調節できるし、気まずくなることもないので、楽だなあと思っていました。

でも、この気づきがあったおかげで、その考えがなくなりました。自分も相手も笑顔にすることが出来るなんて素敵なことだなと思いました。

また、同期が、人を思いやって会話する事ができるということにも尊敬しました。なぜそう思ったかというと、私が笑顔になれた、心地よく話せたということは、彼らが私に思いやりを持って接してくれたと思うからです。

自分は幸せだなと思いました。私は同期や友人にすごく恵まれています。彼らのように、会話する相手を笑顔にできるような人になりたいと思いました。

今日は以上です。読んで下さり、ありがとうございました。


それにしても、犬が可愛すぎる。

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