Goアプリとその魔力
タクシーを呼ぶアプリ「Go」というものがある。
自分の位置情報で近くのあいているタクシーが来てくれるので、よっぽど雨や雪で道路が混んでなければ、そんなに時間はかからないできてくれることが多いはず。
その「Go」アプリ。
お客さんには便利なアプリであるが、運転手側からしたら、けっこうスリル満点のアプリなのである。
というのも、
アプリから依頼がきて、お客さんのいる場所に現地到着しないと次の行き先がわからないし、(みんながみんな降車地をいれてくれるわけではないが、遠方までいく人はだいたいいれてくれる。)
ましてや、そろそろ帰る時間のときに限って、30分以上かかるところだったり。
(夕方は道路が混むので往復1時間以上かかることはざらにあり)
会社からの配車は、配車してくれる事務の人たちが良い具合に配車してくれるので、よっぽど人がいないとか何かない限りはそんな無茶な配車はない。
遠方はベテランの人が行くしね。
だから、「Go」は、私にとってロシアンルーレットみたいなものである。
どうやら私は「引き」が良いらしい…