運転手泣かせの道路
いわゆる主要幹線道路と呼ばれるところは、比較的どの時間帯でも混んでいることが多い。
やはりお客さんとしては、すいている道で早く着きたいし、混んでいるとそれだけ料金があがるので、なるべく安くすませたいのは誰しもが思うこと。
そこで、いわゆる裏道と呼ばれる住宅街をかいくぐって細い道を通っていくことも多い。
そういう裏道は、ナビでは教えてくれないので、ほとんどお客さんから教えてもらった。
どうやってその道を見つけたの⁉️って毎回思う。
軽自動車でもすれ違いがギリギリの道だったり、歩く人がはしっこによってくれてようやく通れる道だったり。
曲がるのがもうギリギリな感じで、慣れない運転手は泣きそうになるんじゃないかと思うくらい。
本当に車こするかと思うくらいギリギリだった。
こわっ😱
そういう細い道があぶなく見えて、怖いからって人によっては、大きい道を選ぶ人もいるけどね。
お年寄りが多いかな。
無事に着いたときは、本当にほっとする。
裏道と言っても、せめて主要幹線道路の一本裏の道程度の車が行き違いできるくらいの道幅があるとありがたいとつい思ってしまう、夏のような日差しの午後だった。