指輪の意味　part2

こんばんは。

この間の続きです。

中指からです！

中指 ～直感やインスピレーションを発揮する～

中指（ミドルフィンガー）に着けるリングを

「ミドルリング」

と呼びます。

中指は「直感やインスピレーション」を象徴する指とされています。クリエイティブな仕事をされている方には特にオススメ。

また、風水では魔除けの指ともされており、中指に指輪を着けることで悪縁を遠ざけることができるとも言われています。

■左手の中指

人間関係を良くしたいという方にオススメ。
協調性を高める、空気を読む力を与え、コミュニケーションを円滑にしてくれると言われています。

■右手の中指

創造力を高めたい、邪気を払いたいという方にオススメ。
クリエイティビティやインスピレーションを与えてくれる、邪気が入ってこないようにしてくれると言われています。
　　

直感やインスピレーションを発揮するといわれている右手の中指はパワーアップの指でもあるんです。悪い運気を払ってパワーを呼び込んでくれるのだとか。
ひらめきを与えてくれ、自分の思い描く目標に近づけてくれる上に周囲とのコミュニケーションを円滑にしてくれる中指は、仕事運を高めたい方にも向いています！

薬指 ～愛を深める、婚約・結婚の証～

薬指（リングフィンガー）に着けるリングを

「アニバーサリーリング」、

または「マリッジリング」や

「エンゲージリング」

と呼びます。

薬指は「創造」を象徴する指。左手薬指には心臓から続く血管が繋がっていると信じられており、ブライダルリングやエンゲージリングを着ける特別な指とされています。

■左手の薬指

愛情や絆を深めたいという方にオススメ。
婚約指輪、結婚指輪のための指。愛を深める、家族運を上げるなどの意味があります。

■右手の薬指
心を落ち着かせたい、安心したい、感性を高めたいという方にオススメ。
不安や恐怖心を沈めて心を穏やかにし、本来の自分の力が出せるようになると言われています。
自分らしさを取り戻して創造性がアップする指でもあります。

結婚指輪については、古代ローマで婚約成立時に代金の支払いの証拠として花婿が花嫁の父親に指輪を渡した事がルーツではないかとされています。
当時の結婚は愛情の結びつきというより両家の契約の意味合いが強く婚約時に代金が発生したようです。
最初は鉄製だったリングが金製に変わり現代のようなデザインに変わっていきます。

小指〜魅力を引き出し、チャンスを呼び込む〜

小指（リトルフィンガー）に着けるリングを

「ピンキーリング」

と呼びます。

小指は「チャンスや秘密」を象徴する指とされています。おもいがけないチャンスを呼び込むとされ、変化を求めている方や新しい恋を求めている方に向いています。

■左手の小指

チャンスを掴みたい方や、素敵な恋を引き寄せたい方にオススメ。
変化とチャンスの象徴、願いを叶えてくれる指とも言われています。

■右手の小指

自分の魅力をアピールしたい方にオススメ。
表現力を上げたり、自分の魅力を引き出してくれたりすると言われています。

叶えたい夢に近づけるチャンスを引き寄せてくれたり、自分の魅力をアピールする力を高めて幸せを呼んでくれるピンキーリング。
チャンスを逃さないためにはピンキーリングは左手に着けるのがおすすめです。
恋愛運アップにもピンキーリングは良いと言われていますので、恋のチャンスを掴みたい方は是非試してみてください。