
2020.11.6(おやつの誘惑)
6時半。白湯と書きもの。コーヒー。ギター少し。仕事。本の装備と選書少し。たくさん本が届いているので早く出してあげたい。しかしちょっと油断すると手元が狂うな。帰ってきてアイスを食べる。学童の先生が来る。夕方鬼のように電話が来ていて、たまご入りのビスケットをほんのひとつ食べさせてしまったらしい。すごく恐縮している。が、本人はけろり。いろんな人に守られているな。子は今日は授業で図書館見学に行ったらしい。ブックポストに興奮していた。4冊借りてきていた。クラスの中には図書館に初めて来た子もいるらしく、親の興味や環境でこうも違うものなのかと実感した。夜にも少しだけギター。毎日触ると指が滑らかになる。夜は寝落ちしてしまった。本読もうと思ったのに…。おやつ食べ過ぎたな。
●読んだ本 気まぐれロボット、月へミルクをとりにいったねこ
●読了本『クラスメイツ 前後』クラス24人ひとりひとりを順番に主人公にして、それぞれの視点からリレー形式で繋いだお話。最初の方ではぎこちなかった雰囲気が後になるほどまとまって来ているように感じた。読んだこちらも話が進むにつれてクラスメイトたちと知りあいになっていくような。同じ出来事でもそれぞれで見方や感じ方は全く違うし、ひとりのクラスメイトに対してもその人との距離感や関係性で印象が全く違ってくる。本人のリアルな内面と外からの見え方もまた違うし。バラバラな人たちがたまたま集まったクラスという単位。それってある意味不思議な縁でなかなかおもしろいものだなと思う。
朝 コーヒー
昼 おにぎり、バターチキンカレー、杏仁豆腐
おやつ ビスケット、グミ、アイス
夜 麻婆豆腐、ごはん、納豆、ピーマン