2023.1.26(重み)
朝。今日は休みじゃない。子を起こして朝ごはん。子を学校に送る。日向は雪が溶けているが日陰はジャリジャリなのでちょっと怖い。でも運転できる感じでよかった。
戻ってコーヒー。おにぎりを作る。慌ただしい。ギターできず。
仕事。車で。遅れている人たちもいたり。近いって強い。6年生が読書の時間で来たり。4年生が音楽の調べ学習で来たり。1年生が体育で雪遊びをしていたり。昨日1日休んで子どもたちは元気だ。インフルエンザでまたひとクラス閉鎖はしたが。文庫の選書と準備をひたすら。来週分がまだなので。
図書館に寄る。あんまり重たくないものが読みたくて目についた3冊を借りる。木皿泉、川上未映子&穂村弘、整体の本。
帰宅。夜ごはんを作る。こういう日は鍋。寒いと眠い。子より先にお風呂に入らせてもらう。子と本を読む。子が寝た後に書きものと読書。明日も雪らしいよ。寝よ。
↓最近読んだ本
『岩波少年文庫のあゆみ』
1950年の創刊以来続く岩波少年文庫。その理念や歴史、作品解説など70年のあゆみをぎゅっと。いろいろな著名人から寄せられたエッセイが読み応えあり。あんな人やこんな人まで。岩波少年文庫は一筋縄ではいかない。読むのに時間も労力もかかる。でも読んだ後、いつまでも不思議とちゃんと覚えている。残っている。重み。いい物語はちゃんと根付く。さすがだなと思う。まだまだ知らない物語がたくさんある。少しずつ読んでいく。