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新年度、ママも自己紹介の場面がありますね…

こんにちは コーチング・マームの三浦真弓です。
新年度、子どもたちは、新しい同級生と一緒になる場面で、自己紹介をする機会があります。

担任の先生に
「こんなことを交えて、一人〇分程度で」
などと言われ、話してきたことでしょう。

中高生になると、各教科ごと、最初の授業で自己紹介があったりして、先生、授業はいつからするの?みたいな場合も?(笑)

大人の私たちも、この時期、学校で自己紹介の場面があります。
コロナ禍のときには開催されなかったり、オンラインだったりした、クラス懇談会。リアル開催に戻ってますよね。

その場面で、担任の先生から
「保護者様同士も、お顔とお名前がわかるとよいかと思いますので、自己紹介、お願いいたします」
なんて言われることがあります。

何をお話されますか?
初めての方、転校されたご家庭などは、緊張しますよね。

こんな内容を伝えれば、大丈夫かと思います。
*○○(子どもの名前)の○○(母、父、じじばば、など)です。
*兄弟姉妹関係など(校内に入ればクラスなども)
*4月に学校が始まってからの様子
*担任の先生について、子どもが話していたら、その様子

ところで、たまにあるのが
「うちの子は、こんなことが出来なくて、ご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。仲良くしてやってください…」
みたいな内容。

新しいクラスが始まったばかりなので、つい、謙虚な姿勢になっているかもしれませんが、我が子を下げて言う必要は全然ないと思います。
むしろ、
「新しい学年で、こんなことしたいと言っていました」
「担任の先生の(または、クラス出来事の)こんなところが、楽しいと言っていました」
という話のほうが、よいと思います。

子どもたちは、未来に向かって、すくすく成長していく存在です。
どんなふうに伸びていくのだろう…ということを、楽しみに毎日過ごしていますという話のほうが、将来性があってよいのではないでしょうか。

つい、謙虚な姿勢で、下手に回りがちな方は、より意識してみてください。
そのほうが、クラス懇談会も、明るい空気感になると思います。

この先、PTAの委員会とか、地域の活動の場面でも、大人の自己紹介の機会に出会うと思います。その際、何を伝えると、よい活動につながりそうかな…なんてことも考えることができたら、さらに良いですね♪

意識してみてください💕

そんな三浦の自己紹介はこちらです

屋号「コーチング・マーム」の自己紹介はこちら


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