見出し画像

悔しかったこと

2020年11月11日にアイドルとしてデビューしてから一年たち、一周年ライブにあたってデビューしてからのことをよく振り返ってた。悔しかったことが沢山ある。泣いたこともあるし怒ったことももう辞めてやるって決めたことも何度もある。

  • マーキー祭でTSUTAYA O-EASTに初めて立てた日、出番後にプロデューサーに呼び出され出来が最悪だったので二度とEastに立たせないと言われ(これは私たちの練習不足だったので反省)

  • 長い長いリリイベ期間を乗り越え、デイリー3位になるもパクリ騒動によりCD全回収

  • 一周年ライブみんなでバチバチに決めたのに今までで一番つまらないライブと言われる

  • MCがいつまでたってもぎこちないので怒られ続ける

  • 自分でよくわかっていたのにPに名古屋列ないのはまゆだけと公式のTwitterで言われる

など 色々あるが私が上記を超越するくらい悔しかった出来事がある。このことを思い出すと今でも涙が出るくらい悔しくてなるべく考えないようにしてる。ほら、いまでも思い出したら、心がズシって重くなってどんどん青ざめていく感じ。

自分の力でとってきた仕事を相談もなく断られた

名古屋で出たとあるフェスで仲良くなったブランドさんがあった。後日そこのブランドの方からインスタに「まゆちゃんで次のルックの撮影をしたいんだけど」とメッセージがきた。
すごい嬉しかった、自分を選んでもらったのも嬉しかったし服や撮影など自分を使って何か作るのがすごく好きだからそれに自分を起用してもらえるなんて光栄なことなんだ!と思った。それに普段わたしたちをみてる人と別の層にYURiMentalの名前を知ってもらえるチャンスだと。(全くの外部から仕事の依頼があるなんてグループ的にも箔がつくし!)

テンションはもうずっと最高潮、撮影のためにダイエットすることも決めたし美容室にも行って〜ネイルもしようかな、なんてずっとウキウキしてた。
でもそんな私を無視するかのようにいくら待っても運営さんから詳細の連絡が全くなかった。待ちきれなくて、いつもはそんなことしないのに自ら、あの件ってどうなりましたー?って連絡をした。

予定合わなかったら、断ったよー!

んん?私が仲良くなって声かけてもらって自分の力で仕事を手にしたのに断られた。
運営さんにもいろんな事情があったのかもしれない、ギャラとか拘束時間とか他の仕事の兼ね合いとか…でも私は絶対にやりたいと言ったし、スタッフの方が忙しいなら自分で現場に行って一人で全部やりますともいった。
でも相談もなく断られた。悔しかった。やだった。
一人でお風呂のなかで沢山泣いた。
わたしが初めて自分の経歴以外でグループに貢献できると思ったのに。

でもそういうことってこの仕事してたら山ほどあるのかも。
自分が知らないだけで、運営さんは沢山グループのために影で仕事してくれるし、私たちをプロモーションするためにお金と時間をかけてくれてる。でも、だからこそ、アイドルの仕事以外でお返ししたかった。はー、悔しいなあ。

もう一度声かけてもらえるように頑張ります(TT)
仕事したいです(TT)

いいなと思ったら応援しよう!