ワクチン接種の前から目に触れないように進められてきた人口削減計画…①
この前のお話にワクチン接種は人口削減計画の一部であり「その為にコロナという物が流行らされた」と書きましたが、実際にはワクチン接種だけでなく、過去から様々な人口削減計画が進められて来ています。今回は私達の身近な所で「食べ物」にまつわるお話をしたいと思います。
普段、皆様はどんな食べ物を日常的に食べていらっしゃいますか?
たいていの方々はスーパーなどで買い物をされて、自宅で調理をし日々の食卓に並べられている事かと思います。
では食材を買われる時にどんな点に気を付けて買い物をなさっているのでしょうか。
例えば野菜、魚、肉の味?
賞味期限の長さ?
買いやすい量やお値段?
それぞれこだわる場所が違うかと思いますが、今回は添加物について話して見たいと思います。
最近は添加物に気を付けていらっしゃる方が増えたのか、裏面の内容物に注意されて買い物をしている方をスーパーでも良く見かけます。
食品添加物とは、食品を製造・加工する際に、保存や着色、加工などの目的で使用する添加物のことをいいます。
色々な用途が定められており、甘味料や着色料、保存料や酸化防止剤、発色剤や漂白剤、防カビ剤などの種類があります。
他に食品添加物には、天然の添加物もあれば、人工的に作られた添加物もあります。
ちなみに皆さん、ほぼご存知かと思いますがスーパーで売られている商品のどこに添加物が表示されているのかと言うと、商品の内容量など書かれている場所の「／スラッシュ」から後ろ部分がそれに当たります。
意外と添加物って入ってるんですよね。
▷詳しくは以下のサイトでご確認下さいね
そして、たかが食品添加物が人口削減計画の一部…?
と軽くお考えの方々も多い事でしょう。
しかし、長年の添加物の摂取や大量の添加物の摂取によって我々、特に日本人は強制的に病気にさせられている、と言っても過言ではない状況に置かれているのです。
例えば小麦。
国産、と裏面に書いてあっても安心してはいけません。
小麦の精製は国内で行っていても原材料は外国産の事がほとんどです。
「国産」で「遺伝子組み換えでない」表記のある小麦粉なんて一般的なスーパーでは殆どないのではないかと思います。
表記されてないけど知らない内に原材料が遺伝子組換小麦だったりしたら…?
例として小麦を上げましたが、もちろん小麦だけではありません。
実は日本の食品添加物の量は世界一、と言っても過言ではないのです。
世界の他の国々と比べても異常なくらいの添加物の添付が許可されてしまっています。
日本から海外へ輸出する時に食品の場合は輸出先の規格に合わせて輸出しなくてはならないのですが、その時に日本の加工食品は日本規格のままだと輸出出来ないそうです。
何故なら日本のように多様な添加物が許可されていないから。
現実に筆者の友人の努めている食品会社では海外輸出品と国内流通用の製品を製造しておりますが、内容物が海外製と国内用では違っています。
例えば冷凍のポテト、これ一つでも海外用は無化調製品としっかり明記されているものを使用していますが、国内流通用は何も明記されていません。
▷以下は日本の食品添加物についてのリンクとなります。
参考になさって下さい。
そして、それら大量の食品添加物が混入された食品を子供の頃から知らずに食べ続けていると、どうなっていくと思いますか…?
以下の記事にも書かれていますが、子供さんの発達障害の原因の1つは食品添加物だと、近年の研究でわかってきたようです。
詳しくは以下の記事をご覧になってみて下さい。
また有害な添加物を取り続ける事によって不妊となったりするケースもあるようです。
昔、団塊の世代と言われる時代にはあまり不妊治療とか妊活なんて言葉は今ほど多くは聞かなかったように思います。
…なぜでしょうか。
以下のブログをご覧になって見て下さい。
人体に有害な添加物摂取によっておこる様々な影響について書かれています。
…これは緩やかな人口削減計画といっても良いと思います。
しかし、現在の生活環境の中でいきなりすべての食材を無添加で揃える、なんて到底無理難題です。
その為、出来ることから始めて見るのはどうでしょうか。
食品を買うときに添加物のチェックをしてみる。
味付けするための調味料を変えてみる。
醤油を無添加にしてみる。
出汁を無添加にしてみる。
お砂糖をキビ糖などに変えてみる。
塩を天然由来のものに変えてみる、など。
もちろん、コストがかかりすぎる!
無理!と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ご自分の健康の為、ご家族の身体を守る為に少し継続してやってみるのも良いかと思います。
今回は簡単ではありますが添加物による人口削減のお話でした。
…ちなみに赤ちゃんに飲ませる粉ミルクにも添加物が入っています。
宜しければチェックしてみてくださいね。