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juxmux
学びのコストパフォーマンス
インプットにはアウトプットが必須であり、その黄金比は「3:7」。
アウトプットはインプットより大切であり、本を10冊読んで1冊もアウトプットしないくらいなら、3冊読んで3冊アウトプットするほうがいい、と言われている。比率については、アメリカコロンビア大の実験が根拠となっている。
そのうえで、もう1つ意識すべきは、「時間対効果」だ。
ドラッガーは、仕事の対価は、費やした時間の対価ではなく、使われた知識や知恵であり、時間をかけずにどれだけ成果をあげたかで測るべき、と言う。
noteを書くのにかかる時間もそうで、自分のことなどを書く場合は早くて30分かからずに一気に書きあげるが、ジャニーズ分析の記事だったり、本のアウトプットは、noteだけでもだいたい1時間以上は確実にかかってしまう。
noteにする前にノートにまとめたりしている時間も踏まえると、数時間になるので、これはどうにも時間対コスパが悪い。
1つのインプットで複数のプラットフォームを展開するのは、現在まわしている方法の1つではあるけれど、インプットに時間がかかるのも、前準備にかかる時間も効率化に限界があるので、
1つのインプットから「成果をどれだけあげるか」にフォーカスしたほうが、コスパはあがるのだろうか。
それとも、インプットルーティーンやフレームワークを、みなさんお持ちなのだろうか。
ちなみに私は本を読んでビジュアル化したり、目的から参考書的に本を使ったり、それらをすべてノートに書いている。
レイアウトなどはその時次第で、フレームワークもない。
気を付けているのは図式化などで極力ビジュアル化することだが、グラレコ的なものに挑戦することもあれば、ただイラストにセリフを言わせる感じにすることもある。
聞きたい。
勉強方法自体は、結構あるんだけどな…。
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