見出し画像

10分時短メイクで美人にはなれなくても、"文章"個性派女優にはなりたい

毎日10分とはいえ、書くことを見つけるってなかなか難しい。
別にいうほどのことってないじゃん、と思うし、ただのテレビの感想も、案外10分となると難しい。

10分だとあと1歩深まらない。10分以上かかってもそんなに深まってる気はしないけど、これをシェアするツイート段階になって「それnoteで使えばよかった言葉じゃん!」って言うのが出てきたりするから、それはそれで思考が進んでいるらしい。

先人たちから「書く」ヒントはいろいろもらっている。
読者に新しい情報を、とか、文章の中で最初と最後で「裏切り」「意外性」「新しい展開」がいりますよ、とか。

そこで抽象化とかもやってみるけど、まぁ我ながら無理があるなと思うことがある。
書いてる時は「この目線なら…!」とな思うんだけどね、読んでる人が「そうくるか」と気持ち良くはなってないだろうな、とは思うよね。

Twitterやブログ、noteが伸びる人は、どこで一皮向けているんだろう。
フィードバックを受けて「サクっと」伸びてるのかな。

野暮ったい垢抜けない人間は、どれだけ美容系YouTuberを見ても、なかなか自力では垢抜け切らない。文章もそうなんだろうか。

美容系YouTuberも、あれだけ衆人環視のなかにあって、やっぱり垢抜ける人と垢抜けない人では差がある。

別に野暮ったくてもいいし、パリコレモデルみたいなスマートでファッショナブルな文章書けなくてもいいから、人に届く文章が書ける人間になりたい。

味のある個性派女優になりたいよね。

おしまい

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、誰かに「らびゅ~♡」で還元します。人間的におもしろくなりたい。Twitterもやってます。