会う人、行く場所を広げてみる
先日、秋山真人先生の「神代文字なぞり書き帖」発売記念トークイベントに参加しました♪
秋山真人先生といえば、精神世界の長老とも、スーパーバイザーとも言える、スピリチュアルの第一人者。
トートイベントはあっという間に完売でした。
イベントは想像以上に価値の高いもので、一人一人と握手したり質疑応答してくださったり、、、
本当に素敵な方でした😊
そこからビックリする様なご縁も!
秋山真人先生の手がけるオラクルカードが2種類販売されてまして、最近発売された「大和精霊カード」を購入してみました。
実はこのカードのサンプルを見た時に、ありとあらゆる精霊や神、魔、邪、が描かれていて、この精霊達と繋がりながら使えるかな、、、と不安があったのですが。
偶然お世話になっている方に「大和精霊カードのワークショップ」のお話をご縁で頂き、参加してみました。
こちらでは、絵を描かれた田中芙弥佳さんと、販売元のJMAアソシエイツさんが主催で、とてもとてもアットホームな、しかもスピリチュアルすぎるメンバーで、しかもとても少人数で😃
なんと贅沢な会だったのでしょう😭✨✨
この「大和精霊カード」のワークショップに参加して、陰陽の奥深さや、根源の意味をあらためて理解することに。
ワークショップの日の朝、たまたま読んだ書に「福の神、貧乏神」貧乏神を大切にしないと貧乏神に好かれちゃうよ、という内容があり、なるほどと思ったのですが、わかりやすく言えば、1円も1000円も同じ位大切。私は貧乏神が憑いちゃう人は何となく匂うのですが、やはりお金や人に恵まれない方が多いようです。いわゆる「くれくれちゃん」ですね。全てはその心の在り方。
大和精霊カードには、光の神も邪気神も閻魔様も怪談に出てくる怖そうなのも、全部出てきます。
私達は光や高次元、福の神様など、高い波動に導かれたくて、そこばかりに焦点がいってしまいますが、邪気も妖怪も陰気なものも、必ずあって、対になってる。そこを感じて良い波動へ向かうことができ、いわば、陰極まりて陽となる、ただ循環しているだけ。
自然界の根源とは、陰陽で成り立つ様々な精霊達が循環しているのだなぁと思いました。
少し外れてしまいますが、仏教で言うところの「六道輪廻」は地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道人間道、天道。
人は何度もこの六道を生まれ変わるといわれますが、私が昔師匠から教わったのは、人は、心の持ち方一つで、生きて六道を瞬間移動すると。
今回の、根源と繋がるワークショップはとても奥深い気付きがあり、少し怖そうかなと思ったこの大和精霊カードを、とても愛しく身近に感じることができそうです💕