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癒しを求めて犬を飼いたい
癒し、必要ですよね。
人と話しても
好きなことをしていても、
何か殺伐としているな
と感じるときがあります。
ほっとしたいのか
癒しが足りないのか
それを解消したいと
思っていましたが、
ふっとインスピレーションが来て
犬を家族に迎えたいと
思いつきました。
以前飼っていた犬は
4年前に16才と3ヶ月で
見送りました。
体重15キロほどの
中型としては少し大きめの
雑種の女の子でした。
今はやりの「ミックス犬」
などというものではなく、
何種類の犬たちが混じっているか
わからないくらいの
「ザ・雑種」
でも個性があってかわいい子でした。
晩年は、
目もあまり見えておらず
痩せ細り、
可哀想でしたが、
家族で最後まで看とりました。
お葬式をし、お骨をもらいました。
残りの骨は、
お守りと、ペンダントの中に
入れてもらいました。
持っていれば、
「この子が守ってくれるよ」
お寺さんに言われました。
それ以来、
ずっと鞄に入れて
持ち歩いています。
4年たち、
悲しみも癒えました。
前の子も
「そろそろ次をお迎えしてもいいよ」
と言ってくれていると思います。
そして沸いてきた、
「犬飼いたい衝動」
でも私は犬アレルギー。
血液検査ではっきり出ています。
何がどう悪いのかわからないけれど
舐められるとその部分が
確かに赤くなったりします。
初めて飼うのではないし、
少し気をつければいいことなので
気にしないようにします(笑)
ペットショップ数件
動物保護団体の見学会
ブリーダーなどのホームページ
いろいろ見て回っています。
それも楽しみの一つです。
前は概ね外で飼っていたけれど、
この気候では外では無理だし
いろいろと物騒なので、
今度はお部屋で飼うことになります。
犬が来たら、
一人でも一人じゃないし、
お話したり、散歩に行ったり
一緒に生活できるなぁ。
近所の人、
散歩で出会ったワンチャン
飼い主さん、
トリマーの方
(必要な子かどうかも不明ですが)
ペットホテルのお店の方など
知り合いも増えます。
気分が沈んだときも
疲れているときも
きっと寄り添って
慰めてくれます。
犬との出会いも縁ですね。
いい「縁」があって
いいワンコと出会えますように。
良き報告ができますように。
その日を楽しみに待ちます。
お読みくださり、ありがとうございました。