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保育園入園申請間近.....どんな園がいいの?!【目黒区ママの保活座談会】

こんにちは!私達は目黒区議会議員・たぞえ麻友さんのインターンメンバーです。今期のインターンはママ5名、高校生1名で構成されています。

このnoteでは、インターンの活動やインターン目線からの目黒区の区政について発信しています。

もうすぐ、12月。保育園の入園申請の申込期限間近ということで、
保活中のママと保活&転園経験済みママで保活座談会を行いました。

主に下記3点について話しました。

①保育園の見学時のポイント
②保育園以外の選択肢
③入園にあたっての心得

それぞれについて話し合った内容についてお伝えいたします!


①保育園の見学時のポイント


✔保活=就活!園長(社長)を見よ!(子供から慕われているか等)
✔保育士の雰囲気(疲れてないか、言葉遣い等、ベテランがいるか?)
✔保育資格保有者の割合、1クラスあたりの先生の数
✔男性保育士の有無(アクティブ活動、子供に多様な視点を持たせる)
✔外遊びは午後もあるか?(園庭があってもなくても)
✔アレルギー食対応(別の場所で食べさせる所もある)
✔連絡帳はアプリか?
✔安全面(避難場所、おさんぽルート確認)
✔子供達は笑顔で楽しそうか?
✔デジタルデバイスを使用しているか?

②認可保育園以外の選択肢


認可保育園だけにこだわる事はなく、認可外保育園やこども園、幼稚園など視野を広げてみることも大事だという話も上がりました。

●認可外:認可よりルールに縛られず、のびのび通える所が多い。
●こども園:幼稚園のような教育に預かり制度がプラス。
●幼稚園:延長保育ありの園が増えている
https://www.city.meguro.tokyo.jp/documents/3916/506mushoukaazukariitiran.pdf

③入園にあたっての心得

『完璧な園などない!転園もあり!』

座談会中に出た、転園経験済みママの言葉です。

いくら一般的に評判が良い園でも、自分の子どもに合う園とは限りません。

また1歳児クラスで問題なく登園していても、年齢が上がるにつれてニーズがマッチしなくなる可能性も。

「成長に応じて現れる子どもの発達の特徴に合わせて、転園しても良いや!」という気持ちで、保活を長い目で見ることも大事です。

入る時期によっては、先生が異動して雰囲気が変わったりもすることもあります。

第三希望でも第四希望でも、入れたらそれはご縁と思うことも重要です!
何かあれば園長や区に相談することも可能。「文句は意見に変えよう!」という話にもなりました。

また、保育園での保護者同士の関わりについても話題に上がりました。

保育園では保護者同士の交流は少ないですが、例えば子ども同士のトラブルがあったとき、それを肥大化させないためにも保護者同士の定期的な交流は大事です。

声をかけるのは勇気がいるものですが、「思い切って夜ママ会を開くととても盛り上がった」という意見もありました!

最後に……

「保活」という言葉が一般的になって久しく、インターネット上でも情報が得られるようになってきたのは便利ですが、一方で調べれば調べるほどたくさんの情報が出てきて混乱してしまうこともありますよね。

一人で悩まず友人や先輩ママ・パパに聞いたり、夫婦で相談し合って、お子さんにとって合った園が見つかりますように。


保活に関することや、他にも目黒区で生活する中で「これってどうなんだろう?」という点があればぜひ声を集めていければ嬉しいです。

今後も本noteではインターンの活動や、プロジェクトについて深堀った記事なども発信していく予定です。

「このプロジェクトに私も賛同する!」「興味がある!」といった声があればぜひたぞえさんまでお問い合わせください


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