おっとと街歩き*アジフライを求めて
こんにちは、まゆきちです。
いつからアジフライを求めるようになったのでしょうか。
振り返ると2020年秋にアジフライを求めて千葉県に行っています。
おそらくその前の年には東京・京橋の松輪さんのアジフライを食べに並びました。
2019年ですね。
アジフライに目覚めたのは2019年かぁ。
今年10月に結婚式参列で箱根・小田原に来たときに、夫以外の家族で夕食を食べて、その時のアジフライにみんな絶賛していたのです。
次男はまた食べにいきたい、そのためだけに小田原行く価値あるというくらい。
それを聞いた夫も行きたいな〜と言っていたので
いざ、小田原!
アジフライ定食一択でした!
って言いながら、季節限定のカキフライにも心揺れましたが、ふわふわのアジフライをたくさん食べたくて、アジフライ1枚じゃ後で後悔するなと思って…カキフライを振り切りました。
やっぱりアジはふわふわで、
衣はもちろんカリカリのサクサクで、
美味しかったです。
1杯ご飯のおかわり自由なので、
夫は早いタイミングで1回。
わたしはおかわりいらないんだけど、
わたしの分としてまたおかわり1回頼んでいました😅
これだから一気に体重戻るんだよね😅
まぁ食べられるって元気な証拠ですけどね。
🏯
さて、お腹もいっぱいになったところで、
小田原散策開始です。
残念ながら、小田原城から富士山は見えないんですね。箱根の大涌谷のロープウェイから見えたくらいだから、この先にあるんだけどなぁ。
小田原評定だ、なんだかんだと聞いたことあるワード、人物の名前があって、展示物の前で足を止めると、早く上がろう!と急かす夫。
もっとゆっくり見たかったなぁ。
他にも行きたいところあるし、まぁいいや。
🏯
小田原城でも紅葉が見られるかなと思っていましたが…
残念ながら桜の葉は落葉していて、
もみじはほとんど植ってなかった…ので、
お城と紅葉🏯🍁は楽しめなかったんです。
ようやく、イチョウの黄色を見つけたところに…
あれ?私の知っている銅像とちょっと違う…。
二宮金次郎像って薪を背負って本を読んでいる勤勉少年だったと思うんだけど…。
苦労した幼少期を経て、成人した金次郎さんは荒廃した農村を立て直すなど、報徳思想で功績を残したのですね。
大人になってからのことを知らなかった〜。
金次郎さんの思想はのちの財界の偉人たちにも影響を与えているそうです。
渋沢栄一とか…松下幸之助とか…。なるほど〜。
🏯
神社のカフェに寄りたかったけど、
夫がお腹満腹すぎて無理というので断念。
海まで歩きました。
この日もとても楽しいおでかけとなりました。
アジフライすごくおいしかったなぁ。
また食べたいな〜。
行く先々でアジフライがあれば食べてみる旅も楽しいなと話していました。
次、どこいこかな?
ちなみに、千葉県のアジフライ記事はこれです。
今日も読んでくださってありがとうございました😊またね〜👋