やっぱり、助けられたもの
全国で、災害が起きると、すぐに飛んでいってボランティアをする方、
先日、放送されてた２４時間テレビ〜愛は地球を救うのか?〜も、すごいとは思う一方で、
何気ない事に、言動に助けられたりする事がある。
家庭の事情で、見に行ってもいないし、配信も買えなかったけど、先月、行われたラヴィットロックの川島さんの言葉が、記事になっていた。
聞く人によったら、なんてことない言葉に聞こえるかもしれない。
でも、私はなぜかこの記事を読んで何度もボロボロ泣いてしまう。
それは、川島さんの言葉は、どの人にも、どんな立場の人にもあてはまるからかもしれない。
辛いことって、しんどいことって人それぞれで、人によったら、
「そんな事で悩んでて、バカみたい」
って言われてしまうような事が、その人にとっては、とんでもなく重い悩みだったりする。
「世の中、もっと、大変な人はいっぱいいるんだから」
「また、始まった〜いつも悩んでる〜笑」
「それぐらい、我慢しないと」
「甘えてる」
「そんなことぐらいで、いちいち…」
「私たちの方が、〇〇さんの方が大変なんだから」
「半日しか働いてないくせに」
言ってる側は、たぶん悪気はない。
でも、自分にとって１つ１つはとてもとても小さいいろんな大変な事が重なって続いて、気持ちが沈んでる時に言われると、
心に深く突き刺さる。
どうしようもなく心が沈んでいる時って、
うまく笑えないし、幸せそうな、楽しそうな人を直視できない。
だけど、そんな時に、明るいのに、なぜか辛い時でも、涙しながら笑える番組がある。
朝から、おいでやす小田さんが叫んでる、
ぼる塾のたなべさんが、本気で若いアイドルの方に照れてる、
面倒な質問には、びよーんか、すかすっていう技？を持つガガンモ゙と意外と毒舌？ラッピー、
櫻坂のゆーづさんが、またいじられていて、先輩のれなーさんの笑顔に癒される。（見る度にかわいくなってる）
若槻さんが、今日も気持ちいいくらいブチ切れてて、
ラヴィット好きの一般視聴者の方が、今年、産まれた娘を山添さんに抱っこしてほしいと言っていたはずなのに、CM明けたら、なぜかその子のおばあちゃんが抱っこされていた（笑）
見取り図の盛山さんが暴走してると見せかけて、リリーさんの方が突然、ヒヤヒヤする行動に出たり、
矢田さんのビリビリを受けた後のきれいな声の悲鳴だったり、
桶ット卓球のレベルがどんどんあがってったり、
木曜メンバーは、なんだかんだ青木マッチョに優しくて、たくさんいじってくれて、
今、産休に入ってる近藤さんが、一緒に出演してる旦那の太田さんの手をあてるっていうだけのゲームを生放送でやってる（笑）
また、ボンバーマンやってる、
キスケに本家サスケからの参戦者や一般参加者が楽しんでる姿が映し出されて、
どれもこれも平和じゃなきゃできない事を気づかされる。
バカバカしくて、思わず笑ってしまう。
でも、これは、ほんの一部で、まだまだ、書き足りないくらいいろんな人がいて、いろんな事があって…
自然と、サンボマスターの歌が流れると、今日も１日頑張ろうとやる気スイッチが入る。
どんなに嫌な事があっても、どんなに辛い事があっても、ラヴィットを泣きながら笑ってみれば、だいたい元気になれる。
ずっと、続いてほしいです。
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