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新しい一歩
久しぶりに、Noteをちゃんと開きました。
いつの間にか、スキやフォロワーさんが増えていました。
ありがとうございます✨
多ジャンルの方、境遇が似てる方も、違う方も嬉しいです✨
1人1人お礼が言えず、すみません。
最近というか、昨年末、頑張れば頑張るほど、仕事がうまくいかず、周りのみんなが評価され、
自分だけがうまくいかない、
接客に時間をかけ過ぎてしまう、
他に同じ失敗をしても、自分だけが怒鳴られるみたいな事が続き、ミスがミスを呼び、言葉もうまく言いたいことが出てこない…気がつくと、心がポッキリ折れてしまってました💧
悔しいのか、虚しいのかよくわからない感情を抱えながら、家事も手につかない日があったり、しばらくぼんやり生きてました。
「たいていの事はなんとかなる」と、友人や家族の力を借りながら、無理やりにでもモチベーションをあげ、毎日を過ごしてました。
そんな時、月に何回か行ってる近隣の小学校へ読み聞かせのボランティアに行ったときのことです。
その日の担当のクラスに入ると、子どもたちが身を乗り出して笑顔で待っていてくれました。
「え?」私は、あまりにも歓迎ムードのクラスに、一瞬ひよってしまいました。
ただの知らないおばさんが絵本を読みにくるだけで、こんなに喜んでくれてる…。
その日は、ちょっと長めの絵本と、野菜の花の写真がクイズ形式になってる本を読みました。
ちょっと長めの絵本は、
「モナリザを盗んだのはだれ?」という長いですが、読み応えがあるもので、
野菜の花がクイズになってる本は、写真を見てパッとわかるものや、難問など様々です。
目をキラキラさせて、静かに、真剣に聞いてくれたりする姿も、クイズに楽しそうに参加する姿も、子どもたちに何かできればとボランティアをしてる側の自分が、いつの間にか、励まされる側になってました。
ふとその時、もう20年以上前に行った福祉施設の実習の事を思い出しました。
期間は、約2週間ずつ、
・知的障害児施設
・保育所
・児童養護施設
・児童館などに行き、0歳から、20歳前後まで、いろんな子どもたちに会いました。
いろんな境遇の子どもたちがいました。
ボランティアの時の感情と一緒で、大変な事もたくさんあったけど、楽しかったなぁと。そして、その当時、うまくいかなかった課題を今ならできる気がするとも思いました。
今の職場もなんだかんだ働きやすくて、10年以上お世話になりました。楽しかったし、好きだった時期もあったけど、今はちょっと違う…
大げさだけど、このままここで働き続けたら、
自信をどんどん無くし、自分らしくいられなくなって、下手したら、自分で自分の人生を終わらせちゃうんじゃないかな…まだ冷静なうちに、転職をしよう!
というわけで、今年の3月いっぱいで今の職場を退職します。
今月中に、上司に話し、次に長年一緒に働いてきた2人に、退職間近になったら、他の皆さんにきちんと挨拶して、4月からは、心機一転、新しい一歩を踏み出します。
もちろん、3月までは、全力で今の仕事を頑張って、嫌で転職というより、やりたい事があると前向きな転職という意向で…✨
Noteは、不定期になってしまうかもしれないけど、
今、いろんなことで悩んでいる人も、
私が他のNoterさんの記事で救われたように、私の記事で1人でも力になれれば幸いです✨