宇宙の「お父さんとお母さん」
昨日、突然降ってきたのですが、
「あ、宇宙のお父さんとお母さんが待ってる。
(だから地球でやることやって満喫して、帰るところがある)」
みたいな安心?に近い感覚になり、これはnoteでシェアするやつ、
と直感がいうので、ここでシェアさせて頂くことに。
ヒーリングやリーディングをするものの、
この明らかに自分が宇宙由来前提な感覚は個人的には初めましてのもので
あるとしてもレムリアの頃の感覚の一部を覚えているとか
◯◯星出身ですねと言われる、とかくらいでした。
以前あるYouTuberの女性の方が小さい頃に「お空のお父さんとお母さんに会いたいと一人でよく泣いていた」なんてエピソードを話されていた時に
へぇ〜かぐや姫みたいな感覚の人もいるもんなんだな、くらいな感想だったのですが、
今、その感覚がわかった気がしました。
さっき別の動画を見ていて、コメント欄に
あの世を出るとき(この世に誕生する前/時)に「行ってらっしゃ〜い!頑張ってくるんだよ〜!」と見送られ、あの世に戻ると「おかえりぃぃ〜おつかれさま!!」と迎えてくれると聞いたことがある、というものを見かけました。
この世(地球での三次元世界)には、魂の留学をしに来ているようなもので、
(今書き出していて、なるほどと自分でも思ってしまった笑)
「かえるところが別にある」という感覚まではしっくりきていましたが
そうか、こっちで迎えてくれる「お父さんとお母さん」がいるように
向こうで待っている「お父さんとお母さん」もいるんだなと。
アハ体験のような。
今回の人生でお父さんとお母さんとして血縁があり育ててくれた両親が
地球でのホストファミリーであり、ホストブラザーもいればホストシスターもいるだろうし、なんならホストグランパもグランマも、ホストアント(おば)やホストアンクル(おじ)までいる!笑。
地球って壮大な留学先ですね笑。
宇宙的には地球は「魂の学校(ハードモード研修所)」と呼ばれているのをライオクのチャネリングで聞いたことがありますが。
(その時の内容はこちら。YouTubeで過去にお話ししたもので15:21あたりからこの内容です。)
うちの両親が高校生の私を一人イギリスへ留学させるときに心配しながらも送り出してくれて、そして終わって家に帰ると「おかえり」と愛いっぱい迎え入れてくれたように
私の魂を見送ってくれて、地球であらゆる制限という体験をし、そこからの学びと成長をする私の魂を信じて見守り、戻ってくるのを待ってくれている存在がいる、
それはそれはなんという愛され感、安心感なのでしょう。
もちろん、いろいろな理由で「親」(または家族)とのなんらかの確執、不仲、断絶などを体験する場合もあります。
留学先で「ハズレ」と感じるようなホストファミリーを体験する人もいるように、一時話題になったような親ガチャの視点を持つこともあるでしょう。
それでも、何かの理由、何かの設定、何かの目的があることがほとんどで、むしろその体験をすることそのものが目的だったりもします。(地球以外でできないから)
私は若い頃に母と激しくぶつかることが何年も続き、寄り添うことを知らないまま死別したことでその後何年も後悔ばかりでしたが、10年経つ中で、その母の不器用なだけの愛情を受け取ることができる自分に成長することができ、
あれもこれも、全てが学びで、全てに前向きな意味づけができること、
どんな体験も
学びにするのかしないのか、前向きな意味づけをするのかしないのかを
自分で選択することができる、と知りました。
現象や体験そのもの性質はニュートラルで
自分が被害者だ、相手に非があるのだ、と決めることも選択だと。
ちなみに親ガチャに関してはこちらに書いていますので
よろしければぜひ。
サムネ画像はクリエイターファイルからhohoさんのものが素敵だったので選ばせていただきました。
みなさん、一緒に魂の留学ライフ楽しみましょう♪