『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第108回:2019年8月27日
https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/2/
より。
【記入当時の『薄暮』上映劇場】
(New)
・下北沢トリウッド(東京都)
先ず制作日誌の下を一読を。やっとすっきりしたと思われたでしょう。
長々とコピペされていた舞台挨拶情報が遂に削除。
今回の制作日誌はゲストの方々の名をあげての舞台挨拶スケジュール説明なのでこちらもゲストの説明とその後を。
1:2019年8月24日ゲスト:『薄暮』応援団員こにわ氏
この回の舞台挨拶に留まらず9人への電話等様々な応援活動を行ってきたこにわ氏でした。
同年3月30日に続き、4月3日には再度和田氏と一緒に動画出演。これまた目が三角になった方がおりました。
https://www.city.sano.lg.jp/miryokuhasshin/sanobrand/brand_1/9882.html
そしてこにわ氏と言えば2019年12月2日付で佐野ブランド応援団長に就任されて栃木県佐野市のホームページ内に掲載されました。まあ、地域応援大使の類になったとしても『薄暮』への応援を続けていても構わないでしょうが・・・。
ちなみに
福島県いわき市に載るのは難しんですね。
2:2019年8月25日ゲスト:音楽プロデューサー古城環氏
(*この日の舞台挨拶動画はありません。)
前に書いた通り、制作日誌の初期ではレコーディング等に活躍されたことへの報告がありました。
と評されるのもうなづけます。さて、その古城氏の近況として
2020年8月23日には作曲家村松崇継氏の番組にゲスト出演されました。
そう、村松氏についてはこれだけは魂を込めて書きたい。2004年にNHK連続テレビ小説『天花』の音楽を担当され、朝ドラ史上最年少の音楽担当者で名を馳せた・・・ということは「全く」ありませんでした。
村松氏を応援しようとしていた人でさえ「村松氏のテレビドラマデビューに大きな傷がついた」と掲示板で嘆く声もありました。
しかし、その後の村松氏の活動は目覚ましいものがあり『思い出のマーニー』でスタジオジブリ作品を担当し、またそのチームの次回作と言ってもよい『メアリと魔女の花』も続投しました。
そしてドラマ『そして、生きる(WOWWOW)』の脚本は岡田惠和氏でした。そう、『ちゅらさん』で朝ドラの最高と岡田氏が賞賛されたのでいうなれば最高と最低が一緒になったということです。
『天花』がいかに叩かれても出演者、スタッフさんには後に名を馳せた人が何人かおります。
2019年5月15日付制作日誌
https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/38/
で
と書いたのは誰だったでしょうか?
もうネタバレも書きます。これは佐智のモノローグからです。こういう発声もさせたから『薄暮』は凄いのでしょう、多分。
そのバス停のその後を。
1:2019年9月21日:福島県いわき市へアニメさながらに「下片寄」のバス停として展示開始(但し、路線バスの停車は無し)。
2:翌2020年9月20日にて展示終了の旨を報告
3:そして今現在がこちら
2020年10月31日に行ってきました。確かに完全に撤去されました。
<今回の最後に>
制作日誌記入の時点で実施予定から1年が経過。11人のパトロン+山本監督+応援団長福原香織さんとあと添乗員スタッフさん数名だけの問題ではありません。
『フラ・フラダンス』では最初からPVに登場する等ハワイアンズ全面協力の旨をPRしていました。スパリゾートハワイアンズ並びに常磐興産株式会社を敵に回すと恐ろしいことになると私は思います。
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