『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第100回:2019年6月28日 (後篇)
https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/10/
より。
なんと!劇場アニメ『薄暮』が…
カナダ・モントリオール、ファンタジア国際映画祭、アニメーション部門、
今敏賞(短編部門)にノミネートされました・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
誤解無きよう。あくまで「ノミネート」されただけです。その後、制作日誌はもとより劇場アニメ『薄暮』公式(@Twilight_anime)において「受賞」の文字がないのは何故でしょうか?
ちなみに「受賞」等の文字が発見できたアカウントを参考資料として。
・『海獣の子供』
・『ホットギミック ガールミーツボーイ』
そうだフォロワー数で思い出した。
『薄暮』での目標は1万人のフォロワーだったのだけれども
お話になりません。
いまだに海外では(日本もそうですが)「福島」というと「原発」のイメージがぬぐい切れないのが現状としてあります。
(山本)監督が、映画『薄暮』で「福島」は「美しい」ということを世界に発信し、そのイメージを払しょくする手助けとなれれば、
作品にとってこれ以上に幸せなことはないと、おっしゃっていましたが、私もそう思います。
言わんとすることは解ります。amazonレビューでも「舞台挨拶で福島の自然が綺麗だとしつこく言っていたが」とあります。ここでそのいわき市に来てこう考えた方もおりました。
https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12362409913.html
私ね、
熊本出身っていうと、
今までは、
くまモン!とか、あの馬刺しの!って、
なんだかユニークに言ってもらえてたの。
それが今じゃ、
あー地震の…?、
大丈夫だった…?、って
悲しそうな顔で言われるんです。
別に熊本は可哀想な土地じゃない。
悲しいことは起こったけど、
前を向いて頑張ってる人はたくさんいる。
だからいつか、また馬刺しの!って気兼ねなく言ってもらえるように、
パワーアップしていけたらいいなって思うの。
青山吉能さんからの一編です。そう、いわきにも「前を向いて頑張ってる人はたくさんいる。」のではないでしょうか。自然も良いけど、人にも目を向けて視野を広げるのが私のやりたいことです。『機動武闘伝Gガンダム』ドモン・カッシュからの台詞を一部変えて今回は終わります。
「いわき市民もまた、福島県自然の中から生まれたもの・・・言わば地球の一部! それを忘れて~(以下略)」
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