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『薄暮』制作日誌 あれから1年「いじょう」第103回：2019年7月6日

沢田のえっちょん

https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/7/

より。

【記入当時の『薄暮』上映劇場】
（上映中）
　・イオンシネマ石巻（宮城県）
　・イオンシネマ天童（山形県）
　・イオンシネマ福島（福島県）
　・ポレポレシネマズいわき小名浜（福島県）
　・まちポレいわき（福島県）
　・EJアニメシアター新宿（東京都）
　・シネ・リーブル池袋（東京都）

始めは10人ちょっとであったのが、
最終日には満席になるほどたくさんの方にお越しいただき

「多くの人」という表現39回目。舞台になった場所で10人程度の集客が褒められたものか・・・。ちなみに

「満席」とは多く見てもScreen1の63席です。そしていわき市内で『薄暮』を観るのならばポレポレシネマズいわき小名浜との二択ができた頃。
　従ってまちポレいわきで集客するのが難しい状況と言えばそうなんだけど・・・。今回の本題開始。

最終日は伊藤さん、和田さん、山本監督と『薄暮』の企画立ち上げ当初から関係している3人が登壇されました…！

　『薄暮』スタッフ紹介第6弾はプロデューサーの伊藤光彦、和田浩司の両氏です。

伊藤様、和田様、お元気でしょうか？

アメリカ・ロサンゼルスで開催中の北米最大のアニメ・コンベンション「Anime Expo 2019」にて、映画『薄暮』が上映されます。
現地には、『薄暮』アニメーションプロデューサーの伊藤さんが行っております。

　でその和田氏による現地報告の成果が上記だそうです。

＜舞台挨拶ゲストのその後＞

伊藤光彦氏

　上記はコミケカタログより。目線を入れているものの「いとぽん」という著者名含めて伊藤氏だと思われます。しかし、実際には2020年の夏コミが開催されなかったのでそこで頒布する予定だった物については不明。ご本人様から連絡いただければ当方も然るべき対価を払うつもりではありますので、よろしければお願い致します。

【追記】伊藤氏は2020年10月から放送された『ご注文はうさぎですか？ BLOOM』
に製作デスクとして参加されました（エンディングクレジット参照）。エンカレッジフィルムズ社制作作品なので

https://twilight-anime.jp/nabe_blog/page/107/

2017年10月24日付記入からの関係は未だに続いてると思われます。

（＊さんぽんかん(@1620_Watcher)　様、
ツイート引用許可並びに情報提供ありがとうございます。）

和田浩司氏

１：

　制作日誌の範囲外の出来事ですが2020年3月29日に和田氏のみによる舞台挨拶が開催されました。後で書きますが、山本監督の画像が大好きな公式アカウントでありかつ舞台挨拶レポートが無いことからお察し下さい。

２：

https://animesugar.jp/

　和田氏が出掛ける「あにしゅが」さんは一時期お休みしていたものの今では営業再開。今年は『ハイキュー!!』のクリスマスケーキもあります。集英社様から版権承諾を得るのが大変だったと思われます。ラインナップに『薄暮』が無いことからお察し下さい。

３：

　『薄暮』応援団員のこにわ氏と共に動画出演。Twitterで山本氏が快く思っていない旨を記したことからお察し下さい。

＜不定期連載・今日の山本監督＞

・最終日は伊藤さん、和田さん、山本監督と
『薄暮』の企画立ち上げ当初から関係している3人が登壇されました…！
・山本監督との出会いは、前作『Wake Up, Girls！』(2014年)で
人手が足りずにアルバイトとして雇ったのが最初だったんだそうです！ᔪ(°ᐤ°)
・【山本寛監督インタビュー】劇場アニメ『薄暮』に託した東北三部作への思いと「福島いわき」を聖地巡礼する意義
・【画像キャプション】写真には写っていませんが和田さんの隣には山本監督が。
・壇上で山本監督からスタッフへのねぎらいの言葉がありましたが、
並々ならぬ努力で作品を作り上げてくださった山本監督をはじめ、

今回「山本監督」並びに「山本寛監督」の記入は計6回。

・4回目：わざわざ「写真には写っていませんが～」って書かないでよ。
・5、6回目：前回に引き続き一つの文章中に2度登場。1回で済むような文章構造を考えましょう。

　そして上記以外の「監督」のみの文字は少ないですが上記1回目の後に

監督に聞くと、いつの間にかそばにいた…とのこと(笑)

　とこれまたお馴染みの文末の「笑」付きで山本監督との出会いについて記す有様。

　さて今回の最後に。皆さんも薄々気付いているでしょう。この制作日誌では山本監督が直接行なったこと以外については冷たいです。








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