#44◇御業10◇Ｏ先生の判断が！◇2021年11月17日
夫と私の闘病記として、神様の御業の証として書いています。
まだ自己紹介をお読みでない方は、↓ からどうぞ。
私は夫のことを「かずちゃん」と呼んでいたので、その呼び名で書きます。
11月17日（水）
ちょいちょい誤字あり
かずちゃんは、女性医師のＨ先生のこともよく話してくれました。
かずちゃんいわく、敏腕のドクターのようでした。
一度はお会いしたかったですが、
私にはその機会が巡って来ず、
ごあいさつができないまま過ぎていきました。
16:00ごろに、現金を届けに病院へ行きました。
かずちゃんには会えず、看護師さんに預けました。
そして、看護師さんから様子を聞きました。
術後は集中治療室へ。
その後、一般病棟に移りました。
一般病棟の中でも、重症患者のための部屋があり、
ナースステーションのすぐ隣にあります。
常時、看護師さんの見守りが必要な患者がいるお部屋です。
かずちゃんは、そこにいました。
看護師の見守りのもと、
トイレは自分で歩いて言っていると、看護師さんが教えてくれました。
そして、私は、YD先生への手紙も預けました。
手術の同意書と一緒にもらった説明書について、
手術に関するイラストを見ても、
何がどうなっているのかよくわからない。
もう一度、説明をしてほしい。
ということと、
無事に手術を終えてくれたことへの感謝の気持ちをつづりました。
YD先生からの説明は、いつになるのでしょうか。
かずちゃんには、いつ会えるのでしょうか。
神様、
この日はあなたの大きな大きな御業を見ました。
かずちゃんを通して、あなたの御業をみることができ、
本当に感謝しています。
もう一つ、お願いがあります。
かずちゃんに、早く会わせてください。
一日も早く。
どうかよろしくお願いします。
イエス・キリスト様のお名前によってお祈りします。アーメン
【御業10】
かずちゃんの吐血したタイミングが、入院している時だったこと。
それにより、かずちゃんの命は救われました。
そして、それは、
Ｏ先生が「出血原因はつきとめたほうがいい」と言って、
検査のための入院をさせてくれたからです。
Ｏ先生の判断が、かずちゃんの命を救いました。
「ちょっと神様に祈っただけじゃん！」と思ったあなた。
先は長いですから。
気長に読んでいただければ幸いです。
後半でドドーンと出てきますよ。（後半かいっ、長いなっ）
もう、これでもかっていうくらい神様の御業があったので。
お楽しみに～。
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